地域猫として、我が家にいついた猫は
なでさせてもくれない、ツンデレ猫3匹。
それでも、なんとかかんとか捕まえて、夫が動物病院へ行って、地域猫として去勢したのが2匹。
コンテナ2箱と、ちゅーるを使って、捕まえました。
やはり3ヶ月ごとの子猫出産は体に大打撃だったのでしょうね。
去勢してからの猫たちは、ぷくぷく太って、毛並みもぐんぐんよくなってきました。
去勢費用は痛いけど、猫がこうして元気にいきて . . . 本文を読む
飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部を助成してくれるそうです。
(とりあえず新潟限定で。佐渡も含みます)
「にゃによ!」とでも言っていそうなお猫さん。
※我が家の猫ではありません。旅先の猫さんです。
飼い猫でない猫のこの媚びない目がいいですね。
あ、もちろん我が家の猫の瞳も大好きですが。
私のゲットしたチラシ曰く、
飼い主のいない猫の繁殖を防ぐため
不妊去勢手術の一部補助事業をしているのだ . . . 本文を読む
今年の夏は本当に暑くて、ただ立っているだけで汗がだらだらと吹き出てくるような
真夏日が続いていますね。
そんな天気が、うらめしくも有難い、
こんな暮らしの中ではそんなこともあるのです。
特に山羊の冬用の、干し草作りなんて、
これくらいの天気が一番なのだとダンナが言います。
農家の誰もが、昼寝にいそしむ猛暑時間の午後2時に、
軽トラで草を集めに行き、
熱気立ち上るアスファルト道路に、草 . . . 本文を読む
春になり、我が家の山羊・シロもはれて小屋から出所し、春の若葉をむさぼるように食べ始めました。
冬の間は干し草ばかり食べていたので、本当に嬉しそう。
去年の冬は寒さがつらそうで、足もいよいよ具合がわるそうなので、
ダンナと話し合った結果、搾乳をやめようということになりました。
「3年間ありがとね・・・、もう山羊のミルクが飲めないと思うとつらいけど、仕方ないよね」
などと、感傷にひたりつつ思っ . . . 本文を読む
本格的に冬に入る前に、集落の皆様から山羊用にと色々な
畑の残骸を頂戴し、ありがたい限りです。
(最近ではこういうの「エコフィード」と呼ぶそうですね)
大根の葉っぱや小豆の殻、ブロッコリーの葉っぱにはね柿(渋柿でOK)
と、我が家の家畜はなんでも食べてくれます。
さて、そんな素晴らしき残飯係りの
我が家の山羊「シロ」(芸名)は、秋深まった頃から、
3年前からひきずっていた右の足の痛みが、
反対の足 . . . 本文を読む
新たに子猫が1匹やってきました。
すでに我が家には、成人した猫が雄雌あわせて4匹います。
全て去勢はすんでいるのですが、近隣の雄猫が(親交を深めに)しょっ中やってくるので、
時に6匹くらいの成猫が敷地にいたりします。
なかなかどうして、我が家は猫・大所帯状態。
できればもう猫は(いや猫に限らず動物は)増やしたくないなあ、というのが正直なところでした。
でもダンナはもらってしまいました。
. . . 本文を読む
春がやってきています。
少しずつですが、水がぬるくなり、草がふえてきました。
少しずつですが、外仕事をはじめています。
まずはやらんならん仕事は、
え?なになに?
この方の家の掃除です。
フンや尿でワラしいている床がいっぱいになったら、覆うように刻んだワラをしき、
それがさらに日々のフン尿でいっぱいになったら、再びしきワラをして・・・
を、何回となく何十回となく、冬の間中、 . . . 本文を読む
最近とんとブログに登場していませんでしたが、我が家の山羊・シロは元気です。
冬の間は、夏の時のような元気さはなく、
1日中納屋で過ごしています。
雪を食べていたかと思うと、突然に浴びるように水を飲んだりします。
ちっとも外にでようとしないその理由、
それは、雪が積もると食べる草が何もないから!です。
本当に、食べるためにしか散歩をしないようです。山羊という動物は。
犬のように、「歩き . . . 本文を読む
冬がもう目の前にやってきましたね。いかがお過ごしでしょうか?
我が家はせせこましく、冬支度に体と手を動かしています。
そうそう、
自分の家のことだけでなく、山羊にも冬の支度をしてあげなくてはいけません。
今日はそのお話を聞いていただけますか。
山羊の冬したく、まずは山羊小屋の修理から。
山羊の住んでいる家は、
山羊自身が日々あの野生の力でもって、破壊しています。
先だっての台風も手伝って . . . 本文を読む
写真は、ハネとうもろこしを口中にほおばっている山羊の画像です。
なんか、セサミストリートの人形の表情に似ているなと思います。
さてさて、この山羊をくださった方とは、今でも交流をさせていただいています。
電話でお話したり、ファックスで様子を聞いてくださったり、こちらから手紙を書いたり、
お互い遠い山に住んでいるので、なかなかお会いできないのですが、
のほほんとしたよいつきあいをさせていた . . . 本文を読む