針仕事は日々続いています。
今日も息子は、ズボンに穴をあけてきました。
それも繕い物をした同じ場所に、同じような穴をあけてきた。
元気だな〜
と思う。
スライディングをしたらしい、グランドで。
結構、結構。
何度でも繕ってやろうじゃないか、と思う。少し時間はかかるけどね。
女の子の服に比べると、男の子の服は地味な色合いが多くて、
繕い物をしようとすると、その場所がやたらと目立つ。
それが難 . . . 本文を読む
共産党の「人殺す予算」発言が波紋を呼んでいる。
ネットではそのことばかりで、それが逆に、不審な想いを抱いてしまう。
自分個人としては、選挙前の一発言だけで、その党全ての人格(党格)
を疑うべきではないと思っている。
もちろん重要であることは認識してはいるが、無駄にマスコミがあおりすぎではないか、と思う。
問うべきなのは、前回の選挙から今の今まで、
各党が、何を行動してきて、何を訴え続けている . . . 本文を読む
はるか昔の住民投票の記事。
当時は大学生。
裏にはドコモのポケベルの一面広告。若い織田裕二。時代がみえる(笑)
当時はまだ原発のことも、住民投票のことも1ミリも知らなかった。
そういう意味では、いろいろ平和だった。
なぜこれをとっておこうと思ったのか、うまく思い出せない。
たぶん、自分なりに問題意識はあったんだろうとは思うけれども、
読んだ記憶も遠い。
今、改めて読み返すと、記者さんの想いも強 . . . 本文を読む
ロシアのサハリン州何部で一羽のシマフクロウに会えた。
現地研究者によると、サハリンで生息が確認されたのは50年ぶりだという。
北方領土のほか、日本では北海道だけに100羽程度が生息するとみられ、
絶滅が心配される国の天然記念物だ。
日ロ共同で保護しようと、8月上旬まで約10日間にわたり、ロシア側研究者と生息域を
歩いた。
調査に入って1週間目。
最初の地点からラゾバヤ川に移動した翌日朝、川沿い . . . 本文を読む
かつて自分がデザインしたシールがでてきました。
朱鷺をモチーフにしたお菓子に貼るシールです。
色を変えると色々と表情が変わって楽しい。
食品ではあまり緑は使わないものだけれども、
作るお菓子によってはいけるような気がした。
色を変えるだけで、イメージはたくさんふくらむ。
. . . 本文を読む
葉ものが大豊作。レタスにキャベツにほうれん草。
昨日は何時間もコールスローをまとめて作ろうと、
キャベツの千切りを作り続けていたら、手が腱鞘炎状態になり、頭痛までしてきました。
恐るべしキャベツの魔術。負けないぞ〜。
子ども達の甲状腺がんの増加が認められているそうです。
2012年にルクセンンブルクで行われたフクシマ原発事故収束検証のための
全ヨーロッパの環境会議に招かれた方からの話を聞き . . . 本文を読む
なんか夫が、いいこと言った
「しあわせをいくつも積み重ねいけばいいんです。
ちいさいようなしあわせをいくつも積み重ねていけば、
しあわせになるんです。」
「たとえば、ここにあるみかんがうまい、しあわせだ、おわりっ!
でも~、とか言うんじゃなくって」
みかんがうまい、という、小さなしあわせを、受け止める
社会への不満や、夫への不満や、子どもへの不安を、
みかんのしあわせとつなげない。
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91年9月、3人のタイ人ホステスが、売春を強要していた同国人女性を殺し、
自分達の旅券などを奪い返して逃げる事件が、茨城県下館市で起きた。
東京高裁は先日、同情の余地があるとして一審の懲役10年を8年にした減刑判決を下した。
被告らは「罪を犯したのは事実」と控訴審判決を受け入れたものの、
「強盗はしてない。強盗殺人といわれたのは悔しい」と、それだけはこだわった。
起訴状の日本語も読めない被告ら . . . 本文を読む
6月、浴室で喀血(かっけつ)した。入院したが、治らない。
その様子を「あの”いやな奴”がやってきた」という随筆で、翌月の「草の根通信」に
紹介している。
持病の「肺のうほうしょう」で8回目の入院。
死の恐怖もつづっているが、飼っている5匹の犬の散歩の心配をしたり、
医者から「喀血のベテラン」と言われたりしたことを描写し、ユーモアが漂う。
大分県中津市に住む。
1973年、近くの住民とともに九州電 . . . 本文を読む
一年に2回だけ、佐渡の南の羽茂図書室に行くことがあります。
実家の墓参りに赤泊に行き、そのついでに行くのです。(平日限定)
佐渡は広いから、同じ佐渡の中とはいえ、羽茂まで行くのはなかなか時間がかかるのです。
自分にとって、羽茂図書室は、とっても思い入れのある場所。
小学校の頃に住んでいたので、懐かしさもひとしおです。
他に何という娯楽のない羽茂で過ごす幼い頃の自分にとって、
図書室と児童館だけ . . . 本文を読む