原発の問題は、きっと次世代まだ続いてしまうことを確信したニュースです。
止めてほしい!止まってほしい!
そう願って、ささやかながら、活動しています。
週刊金曜日の記事から放射能汚染反対のハガキを申請しました。
ご興味がある方は、ぜひご参加ください。
私は、すでに複数枚送りましたが、一人の人間がたくさんは送れないので、数が必要です。
「ストップ」の意思を表現したくて、夫の所持品の仁王像をおきました。仁王様にも祈ります。
今年の春ころを見込んでいた、福島第一原発放射能汚染水の海洋放出。→報道関連の記事は
汚染水を海洋放出することに対して、沈黙する動きが日本では多いかもしれませんが、
韓国や中国が抗議してくれていることに、私は安堵する想いがします。
国が違えど、海はつながっています。
(ちなみに他の国も日本政府への抗議している国、たくさんあるんですよ。)
日本では、マスコミがあまり騒がずに、事実だけを淡々と述べているところがありますが、
この、政府が行おうとしている所業は、冷静に考えてみてほしいのですが、
どう考えても、とんでもないことです。
海に完全処理しきれていない放射能物質を投与する、そしてそれは未来永劫、海を汚し続ける元凶を投与しようとすることと同義語ですよね。
海はでかいからいいや、日本の「水に流す」感覚で
済まされないものを投与しようとしているのです。
だって、放射能ですよ?
影響が半分(半減期)になるまで、10年、100年単位で、生命を破壊し続ける物質ですよ?ぶっちゃけ。
我々人間への影響なんて、すぐですよ。
なんで、我々への影響がないかのように言えるのでしょう???
汚染水を流すことによって、どのような影響があるのか、政府は
もっともっと声高に言わなくてはいけないし、伝えなくてはいけないでしょう。
その上で「そんな危険なものを流すんですよ、国際社会のみなさん。どうかこの暴走している国を止めてくれ」って
言ってほしい。
汚染水には、トリチウムやストロンチウム90、炭素14などの放射能物質が、基準値を超えて残っています。
残っている!
状態なんですよ
それを流す。
恐ろしくて恐ろしくて…
この感覚、間違ってないと思います。
放射能が残っている状態の海水で泳ぐ魚を食べたらどうなるか。
これが、放射能でなくて、水銀だったら、新潟水俣病と同じです。
今も、水俣病は解決を見ていない状態で、病気になった状態の人が「認めろ」と国や企業に対して裁判を行なっています。
隠蔽や妨害、被害者へのやまぬ嫌がらせ、あるいは「補償金目当て」という陰口を叩かれる差別問題、
様々な方向へと、負の感情と行為が 飛び火する、
心を蝕んで、破滅へと追いやる
こうした問題が、巨大権力とお金がからむ
原発には常につきまといます。
放射能汚染水を海へまくことは、新たな苦しみをまきちらすことです。
歴史が繰り返されることを良しとしてはいけない、
我々は学ばないといけない
多くの人に問いたい。
政府が安全と言っているけど、信じられるでしょうか。
福島原発事故の時だって、安全って言い続けて、今は「復興はすんだ」と公言しています。
そうでない事実は、すでにあらゆるところに今の残っています。
福島診療所建設委員会が発行しているサンライズでは、何年も前から放射能汚染水を流すことの非人道的な行いへの科学的理論からの反論を
試みています。
グリーンピースジャパンは、「どうなる?放射能汚染」
という記事で、問題点を論じています。
私たちの声は、届いていると信じたい。
だって、投下は遅れている。
もっと声を、心からの声を。
お願いします!
次世代になっても、私はこの問題をあきらめたくない!
止めてほしい!止まってほしい!
そう願って、ささやかながら、活動しています。
週刊金曜日の記事から放射能汚染反対のハガキを申請しました。
ご興味がある方は、ぜひご参加ください。
私は、すでに複数枚送りましたが、一人の人間がたくさんは送れないので、数が必要です。
「ストップ」の意思を表現したくて、夫の所持品の仁王像をおきました。仁王様にも祈ります。
今年の春ころを見込んでいた、福島第一原発放射能汚染水の海洋放出。→報道関連の記事は
汚染水を海洋放出することに対して、沈黙する動きが日本では多いかもしれませんが、
韓国や中国が抗議してくれていることに、私は安堵する想いがします。
国が違えど、海はつながっています。
(ちなみに他の国も日本政府への抗議している国、たくさんあるんですよ。)
日本では、マスコミがあまり騒がずに、事実だけを淡々と述べているところがありますが、
この、政府が行おうとしている所業は、冷静に考えてみてほしいのですが、
どう考えても、とんでもないことです。
海に完全処理しきれていない放射能物質を投与する、そしてそれは未来永劫、海を汚し続ける元凶を投与しようとすることと同義語ですよね。
海はでかいからいいや、日本の「水に流す」感覚で
済まされないものを投与しようとしているのです。
だって、放射能ですよ?
影響が半分(半減期)になるまで、10年、100年単位で、生命を破壊し続ける物質ですよ?ぶっちゃけ。
我々人間への影響なんて、すぐですよ。
なんで、我々への影響がないかのように言えるのでしょう???
汚染水を流すことによって、どのような影響があるのか、政府は
もっともっと声高に言わなくてはいけないし、伝えなくてはいけないでしょう。
その上で「そんな危険なものを流すんですよ、国際社会のみなさん。どうかこの暴走している国を止めてくれ」って
言ってほしい。
汚染水には、トリチウムやストロンチウム90、炭素14などの放射能物質が、基準値を超えて残っています。
残っている!
状態なんですよ
それを流す。
恐ろしくて恐ろしくて…
この感覚、間違ってないと思います。
放射能が残っている状態の海水で泳ぐ魚を食べたらどうなるか。
これが、放射能でなくて、水銀だったら、新潟水俣病と同じです。
今も、水俣病は解決を見ていない状態で、病気になった状態の人が「認めろ」と国や企業に対して裁判を行なっています。
隠蔽や妨害、被害者へのやまぬ嫌がらせ、あるいは「補償金目当て」という陰口を叩かれる差別問題、
様々な方向へと、負の感情と行為が 飛び火する、
心を蝕んで、破滅へと追いやる
こうした問題が、巨大権力とお金がからむ
原発には常につきまといます。
放射能汚染水を海へまくことは、新たな苦しみをまきちらすことです。
歴史が繰り返されることを良しとしてはいけない、
我々は学ばないといけない
多くの人に問いたい。
政府が安全と言っているけど、信じられるでしょうか。
福島原発事故の時だって、安全って言い続けて、今は「復興はすんだ」と公言しています。
そうでない事実は、すでにあらゆるところに今の残っています。
福島診療所建設委員会が発行しているサンライズでは、何年も前から放射能汚染水を流すことの非人道的な行いへの科学的理論からの反論を
試みています。
グリーンピースジャパンは、「どうなる?放射能汚染」
という記事で、問題点を論じています。
私たちの声は、届いていると信じたい。
だって、投下は遅れている。
もっと声を、心からの声を。
お願いします!
次世代になっても、私はこの問題をあきらめたくない!
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