友人から、小包で贈り物をいただきました。
たくさんある素敵な贈り物の中のひとつに、縫い針がありました。
京都の三條本家のみすや針屋さんのお針が入っていました。
大感激。
私が繕い物が好きなことを知って贈ってくれたのだと思ったら二度嬉しかった。
一緒に入っていたパンフレットには、針の説明と一緒に、こちらのお店が300年をこえる老舗だということや
刀を作るのと同じ製法を使って作っているということを知 . . . 本文を読む
父ちゃんの39歳のお誕生日をめでたくお祝いいたしました。
嬉しかったのは、子どもたちが随分と、
父ちゃんの誕生日に対し「希望」や「願望」があったことです。
おそらく夫婦2人だったら、ほぼ間違いなく
「誕生日の日、ケーキいる?」という適当な質問に対し、
「いらない」という返答だったら、いつも通りの夕食だったろうし、
「いる」という返答だったら、ケーキ屋さんでケーキを買ってくるくらいだったと
思いま . . . 本文を読む
山羊のポストカードをお譲りしているご縁で
おつきあいさせていただいている
食育移動カフェ「thanks milk 」
さんから、ご自身で採蜜されているという
はちみつを頂戴しました。
ラベルも手作りで、ほんわかあたたかいイラストです。
突然にやってきた、贈りものに心が暖まりました。
いただいたはちみつは「栗はちみつ」に「ブルーベリー&みかん」
という、想像がしにくい故にわくわくするはちみ . . . 本文を読む
「普通のワインには300種類以上の添加物が入っているんですよ。
コカコーラのほうがよっぽど健康飲料ってくらいですよ」
ワインは苦手という私に、滅茶苦茶インパクトのある教示をくれたその人は、
無添加ワインを、無農薬のぶどうから作り続けてきたという
フランスの農家兼ワイン作り屋さん(ワインを作る人の職業名を知らない私)でした。
ひょんなことでそのご夫婦と出会い、色々なお話をうかがいました。 . . . 本文を読む
妊娠してから、沢山の友人から「妊娠おめでとう」のお祝いをいただき、
とても恐縮しています。
その中のひとつを紹介させてください。
広島で暮らすイラストレータの「トウフクロ」さんからいただいた、
オーガニックコットンでできた、つなぎ服。
封をあけた瞬間に、彼女の優しさが伝わってくるような気がしました。
シンプルなラインで、シンプルに表現する
私には、どう転んでもできない技なので、 . . . 本文を読む
今年の夏も我が家に、沢山の人が訪れてきてくれました。
その中でも、ひときわ印象的だったのがフランス出身の日本に住む女性。
日本語がとても堪能なので、何も心配することなく会話を楽しむことができました。
我が家には、どうしてか日本語のとても堪能な外国の方が訪れる機会が多く
(私は英語は全然ダメ)
これまでにトルコやポーランド、アメリカ、ドイツ、中国、ミャンマーと
非常に豊かな国際交流を楽しむ幸運に . . . 本文を読む
大阪で、「佐渡のみやげ話の会」を催してくれた
かっぽう着作家のhibitanさんから、
展示会の時に使っていただいた荷物と一緒に大阪土産が届きました。
それは「ドーナツ」!
お店の名前はひねりがきいていますが(あたりきしゃりき堂、といいます)
ドーナツはひねりなど何もない、ものすごく真っ正直に作られた美味しさです。
(無添加なたね油と国産小麦粉、徳之島きび和糖を使っているそうです)
おりしも . . . 本文を読む
以前のブログにも載せました「黄金芋」で有名な、人形町の壽堂さん。
その社長が突然!佐渡にやってきました。
まだ金北山に雪が色濃く残る春はじめ。
栃餅やとびつきなど、私おすすめのしまやのお菓子をお送りしたら、
「こんなに素朴な素材を、活かしる技術」に痛く感動してくださって
お菓子が届いた次の日(!)に、
新幹線とジェットフォイルを乗り継いでやってきました。
前連絡も当日の電話も何もなし。突 . . . 本文を読む
「このあたりで自給自足をしている方っていませんか?」
その若者は開口一番、そんな風に訊ねてきました。
突然な質問です(笑)でも私自身はあまり驚きませんでした。
何故ならこれまで、我が家には道すがら色々なことを聞いてこられる方が
たくさんいたからです。
「このへんで空き家はありませんか?」と聞かれる方や
「農生活をしたいのでアドバイスしてもらえませんか?」
と、初対面で開口一番に聞かれる方。
私 . . . 本文を読む
通信の読者の方から素敵な贈り物をいただきました。
「個人」で作っておられる(と思われる)強力粉と薄力粉です。
「石臼挽き 全粒粉『春よ恋!』」(笑)
ネーミングもおもしろいです。
商品の説明書を読むと、
「化学肥料・農薬を使わずに育てた春まき小麦を
石臼で丁寧に挽いたもの」らしいです。
農薬を使わない!
それだけでも目玉がとびでるくらいに大変なことです。
さらに石臼を使っているときたからさらに . . . 本文を読む