「今度の戦争に、だれもかれもが、なだれをうって突っ込んでしまったのは
ひとりひとりが自分の暮らしを大切にしていなかったからだと思う。
人の暮らしの中身がまずしいと、投げやりになり、
いっちょやれ!とおおきいことをやりたくなる。
そうやって戦争になだれ込んでしまった。
もしみんなに、あったかい家庭があれば戦争にならなかったと思う
そういう家庭をつくるためには女の人がだいじだ。」
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このブログが、ブログタイトルに似つかわしくなく、
戦争法案反対一色になっているにも関わらず、
不思議なことに「佐渡」からみの検索ワードで、
このブログにひっかかる方が多いようで恐縮しています。
特に「佐渡 子育て」ワードで検索されて、ひっかかる方が多いというのが
個人的には恐縮、あるいは申し訳ないような気がしています。
その手の話題から、最近はかなり遠ざかっていまして、すみません。
大変ズバリ . . . 本文を読む
昨日は、戦争法案反対のスタンディングに息子と一緒に参加しました。
「母ちゃん、戦争法案反対してくるから、ホームセンターで父ちゃんと一緒に
うさぎ見てて、待っててね」と言ったのだけれども、
戦争法案反対なら、ぼくも行くと言って一緒に立ってくれました。
急遽、スケッチブックに赤いマジックで描いた「ぼくは戦争はいきたくない」という言葉は
息子を代弁した言葉です。
昨日は30人くらいの人がいま . . . 本文を読む
安保法案の差し止めを求めて三重県松阪市の若き市長が提訴を行い、
昨日も1万という人数の人間が国会をデモしたという報道がありました。
学生中心の集まりであるシールズが呼びかけた国会前抗議行動では多くの学生が賛同し、
代表である大学生が参考人として、昨日国会で堂々と自身の意見を述べていました。
ネットによる批判意見もありましたが、
国会という全国民が見ていると思われる場所で発言するのは、
ものす . . . 本文を読む
あなたのおこなう行動が、
ほとんど無意味だとしても、
それでもあなたは、それをやらなければなりません。
それは世界を変えるためではなく、
あなたが世界によって
変えられないようにするためにです。
ガンジー
苦しいこともあるかもしれません。
切なくなるときもあるかもしれません。
それでもあきらめずにいられるのは、
先人がすでに到達した場所だから。
だから絶対ということはないんだろうな . . . 本文を読む