夢のプロ野球球団のメンバーと佐渡選抜野球チームとの、試合が行われる
ドリームベースボール。
宝くじ財団の支援で行われた夢の野球試合。
先週の日曜日に行われました。
息子は何ヶ月も前から、夜も眠れぬほど楽しみにしていました。
(私も見に行きたかったけれども、娘とお留守番でした。)
当日は超炎天下。
弁当と水筒を持って、お見送り。
この程度のお弁当でも喜んでくれる息子もいい子どもに育った . . . 本文を読む
金のラベルがなんとなくおしゃれ。
全粒粉パン。はやりですよね。
サンドイッチにいいかな、と思って購入しました。
新商品を常にだしているパン屋さん。
前向きです。
かつて、
同じ形状のもので「海洋深層水パン」というのも作っていて、
町内のお祭りの時に無料配布していたのを思い出します。
どちらも狙いは「ヘルシー志向」ですね。
160円なり。 . . . 本文を読む
環境問題を訴える人が、命の危険を感じなくてはいけない世界。
温暖化防止の京都会議が開かれていた頃、自分はそんなことを想像もしていなかった。
エコを浸透させるために活動している、いい子ちゃんな自分しか浮かばない。
自分の必死さなんて、足元にも及ばない。
空回りばかりだったのは、そのせいだったのだと思う。
いい子ちゃんすぎたんだろうな。
環境問題は、利権が激しく絡む問題で、
生死に関わるくらいの激 . . . 本文を読む
農家なおばあちゃん、のつもりで描いたイラストです。
20年前のイラストラフ、
今見返してみると、考察不足で笑えるのですが、記念にひとつ。
田舎のおばあちゃんが、縁側でのんきに畑の作物見ながら、
縫い物なんてしているわけないですよね。
仕事で、
田舎と都会との物質の流れ、みたいなサイクル図を描いたのですが、
その時のラフです。
今描いたら、どんなイラストを描くかなあ。
. . . 本文を読む
娘のお弁当箱は保育園の決まりで、アルミ弁当箱に指定されています。
お兄ちゃんのお下がりを使うつもりでいたのですが、
弁当箱のイラストが、すっかりきれいにはがれて、まっさらになってしまいました。
「かといって、弁当箱が壊れているわけでもないのに、
絵のためだけに、新しい弁当箱を買うのは、すんごくもったいないなあ」
と思い、弁当用ラミネートとか探すも、弁当箱よりも高い!
そんなわけで、油性ペ . . . 本文を読む
夜、娘がほっぺが痛いと言い出した。
朝になったら、口も上手に開けられないと訴えてきた。
口が痛いとは言っていたけれども、口をあけられなくなるくらいとは重症だ。
おたふくの兆候かも、と気づいてくれたのは夫だった。
「ついに、おたふく風邪になったか?」と、保育園を休んで病院へ受診。
朝ご飯は、口の中が痛いということで食べられなかったのだが、
人生で一番ごはんが大好きの娘には、
ご飯が食べられないの . . . 本文を読む
「料理も畑仕事も絵を描くことも
環境のために働くことも、
日常の中で自分の創造性をどう使うかの違いだけ」
という言葉がいいな、と思った。
そう心から思えるならば、
自分がどんな暮らしをしていたって
劣等感なんて何も感じる必要はないな、と思った。
そんなふうに思ったのが
おそらく30年くらい前の話。
さて、自分はどうなっているんだろう。
と、ふと洋服のはしを両手でつかんで、自分を眺める。 . . . 本文を読む
うぐいすパンって、都心ではあんまり見かけたことなかったように思います。
(うぐいす餅はよく見かけたような気がしますが。)
なんでかな?
パンの流行りすたりってありますよね。
ラスクとかメロンパンとかあんぱんの再燃とかはありますが、
うぐいすパンはまだないですよね。
佐渡では、うぐいすパン、ずっと健在です。
中ぱんのうぐいすパンは、
時々Aコープで特売品でたっくさん売り出されることがあります。 . . . 本文を読む
その人の存在を知ったのは、最初は六ヶ所村にはじめて行った時。
脱原発を反対する立ち位置を語る上で
六ヶ所村の菊川さんと並んで、語られる人である。
大間原発建設地に土地を持ち、
最後のひとりになっても、その土地を売らなかったという話は、
美談で語るにはあまりに過酷すぎる話です。
東北という土地柄、当然村八分にあい、
お店に買い物に行っても白い目で見られる。
大好きだったカラオケにも行けなくなった . . . 本文を読む
懇意にしていますしまやさんのカフェスペース「shimaya cafe」の
コーヒーチケットを作らせていただきました。
目立つ雰囲気のもの、カラフルなもの、暖かみのあるもの、
色々デザインしました。
結果的に選んでいただいたのは、最もシックな雰囲気のものでした。
大きくするとこんな感じです。
「あんまり目立つのもよくないかな。
たくさんあるお店のアイテムのひとつ、ということで。
あ、でも . . . 本文を読む