頭のリラックスにちょっといい(かもしれない)本を読んでいます。
「自然のレッスン」。
本の帯には「都会でも自然なことはできる」というコピー。
単純かつ短い文章で、自然豊かに(というよりも心豊かに)暮らすヒントが書かれています。
単純な言葉の連なりなので、いまどきの環境雑誌のように
「何故そうなのか」という部分について裏づけ資料などは一切ないのですが、
それが逆に「ああ、そうかもしれないなあ」とい . . . 本文を読む
時々「体調はどう?」と聞かれます。
ありがとうございます。
おかげさまで、なんとかつわりも克服し、通常の食事を食べられるようになりました。
(あのつわりの苦しみは「できることならもう経験したくないな~」などと思っています)
見かけもかなり妊婦体系になってまいりました。
つわりもおさまり、「ついに(食欲)2倍モードに突入か?」と思いきや、
これにもまた腹の子の「待った!」がかかりました。
なんと . . . 本文を読む
刈羽柏崎原発の地盤の危うさが日を追うごとに明るみにでている中、
それでも「再開」を前提とした様々な動きがあることが新聞(新潟日報)を
通してわかります。
「今、(お腹の大きい)自分にできることは何だろう」と自問自答しています。
以前のブログでもお話しました、廃炉を求めるメッセージTシャツが
ようやくできあがりました。
「日常的にも着ることのできるデザイン」という難しい要望もあり、
苦労しましたが . . . 本文を読む
イタリアン・プチトマト? それともお豆の煮物?
いえいえ、実はこれグミの実です。
この時期のほんのわずかな期間が旬の、赤い果実です。
親指くらいもあるサイズの大きなグミの実を集落の人からいただきました。
自分の家では食べないから、ということで
「すっかり忘れているうちに大きくなった」のだそうです(笑)
配り物に行った連れ合いが、もらってきてくれました。
遊びにきた知人も「グミの実は家にもあるけ . . . 本文を読む
よい野菜がたくさんある時、我が家では時々野菜グラタンを作ります。
それもホワイトソースから。
一度ホワイトソースを手作りで作った時、
連れ合いが、いたく気に入ってくれました。
彼曰く、市販のホワイトソースは「油分が多すぎて胃がもたれる」
「純粋な油分以外の別の要素がいっぱいあるに違いない」とのこと。
彼の緩やかな押しもあって、
それ以来グラタンものは全て一から手作りで作ることになっています。
. . . 本文を読む
一体、何故そんなことを思ったのか。
「ミシンを修理しよう!」突然、私がそう言い出しました。
連れ合いも驚いています。実はちょっと私も。
部屋の隅にあった(でかい)足踏みミシンは、
「よかったらもらって」と壊れた状態のまま、
本棚や梅干しツボ、農具なんかと一緒にもらってきたものです。
もらったはいいけれど、使うきっかけも、治すきっかけもないまま
半年近くお蔵入りしていたものでもありました。
何故 . . . 本文を読む
ようやくできました!自分達で作った手前味噌。
…といっても、切り返し(味噌の位置を上下逆にする作業)や、
時々のカビとりなんかはマメな連れ合いがやってくれたので、
ほとんど私でなく、連れ合いがやってくれたようなものですが…。(いけないなあ~)
多少の白カビはあるものの、これは取り除けば、十分いただけます。
バケツに一杯分という、とってもかわいい量なので
おそらく半年も持たないとは思いますが、
体 . . . 本文を読む
以前かつお節を購入し、その美味しさに「感激~!」したブログを書きました。
削りたてのかつお節のダシは、少し手間がかかるけれども
きちんとしたダシがとると
ふんわりとした柔らかくて、やさしい魚の味がして、味噌汁一杯だけど
なんだか幸福感がまします。
山羊さんがやってきてから忙しく、1週間ほどお休みしていましたが
少しだけ余裕もでてきたので、また再開しました。
(それまでは煮干と昆布を使っていました . . . 本文を読む
今日も朝の5時起きで、山羊の搾乳作業から一日を始めております。
寝ぼけな私には本当に信じられない生活パターンが少しずつ出来始めています。
最初に親山羊用にバケツ3杯分の青草を刈って、
それを与えながら搾乳作業をします。
最近は半径100m以内の青草は刈りつくしたという感じで、
少しずつ青草刈りも遠出しないといけないな、と考えています。
本当に親山羊の食欲っぷりはすさまじく、またその食いっぷりが
. . . 本文を読む
新潟・三条のナチュラルショップ「みずすまし」さんの通販誌に提供している
イラストエッセイも早いことで、10回目を迎えました。
去年の4月頃にはじめて、ようやく10回目。
のんびりやの私にはちょうどよいペースで描くことのできるお仕事です。
発行元の「みずすまし」屋さんの店長さん曰く
1ヶ月に1回の刊行を目指しているけれど、(!)
様々な環境問題の活動や社会活動に熱心なみずすましさんを、
いつも外 . . . 本文を読む