とてもステキな風景でした。
玉ねぎが普通にぶら~んとぶらさがっている風景。
回覧をまわしに行った時の集落の方のお宅です。
今年私達もはじめて玉ねぎを植えました。
こんな風に吊るすことができればいいなあ、と思っているのですが、
今はまだ売っているものを買っている状態です。
農協では「吊るし玉ねぎ」なるものが売っていました。
「sado island vegtable」(そのまんまや)というラベル . . . 本文を読む
私はかわいいパッケージが大好きな人間です。
海外の日用雑貨のパッケージだけを集めた本を買ってしまうほどの
パッケージ好きです。
「じゃあジャケ買いするの?」と言われると実は微妙ですが
今回ジャケ買いしてしまいました。
中川製パンのチョコレートパン!(89円)
このレトロさ、これは今デザインしようと思って
つくりだせるデザインではありません。
まさに40年前のテイスト!シンプルさにひそむ可愛さ . . . 本文を読む
福神漬けをつくりました。
作りたいなあ、と思いつつ、きっかけがありませんでした。
野菜がそろわかなかった、というのもひとつにあるけれど。
今、あつーくしただし汁を、刻んだ野菜にまぶして色付けしているところです。
このだし汁をさらにまた沸かして、同様の作業を8回繰り返します。
明治生まれのおじいちゃんが
八百屋で奉公をしていた時、店が終わって疲れきっているのに
売れ残りの野菜を刻んで
福神漬け . . . 本文を読む
連れ合いが4日間実家に帰ったので、
この間にいろいろなことをしようともくろみました。
でもジンクスがあるのです。
連れ合いがいないときに限って、来客とトラブルが多い、というジンクスが。
午前、午後と何人ずつかでやってくる来客中に
猫が6匹全部家の中に入ってエサを探して家中をちらかす。
「こら!」と怒鳴るとだだーと走って逃げる。
追いかけるとパニくる。
しまいには
子猫のうちの一匹が風呂の中に自 . . . 本文を読む
六ヶ所村に行ってきたことがなにげにウワサになっていて
時々人に聞かれたりします。
「行ったんだって?」
「それって休暇じゃないね(笑)」って。
それが嬉しかったりします。
興味をもってくれることが、ただ嬉しいのです。
(レベルが低いかもしれませんが)
ここに住む前は福井に住んでいたという知人も
いろいろ聞いてくれました。
彼らは両隣の町に原発(浜岡原発?)が建っていたらしく
「いつ(原発 . . . 本文を読む
集落の方のお誘いにのって、今年も石けんづくりをしました。
原料はAコープの揚げ物に使ったてんぷら油。
十何年も前から毎年毎年、Aコープに油をもらいにいっているなんて
ステキだ…。
Aコープはお金を払って一週間に一回、ひきとってもらっているのだから
「くださーいな」と言ってくれる人にあげるほうが絶対に得ですもんね、
あちらにとって。
苛性ソーダを水で溶かして、かき混ぜて、油を少しずつ入れながら混 . . . 本文を読む
ダンナが車のバックのランプを工具を使って交換していました。
愛車ジムニーはバックライトが随分壊れやすい車種らしく、
去年から何回か応急処置的になおしてきたのだけれど、もう限界だと
思ったのか、いろいろなところで探していました。
すでに製造中止になっているランプなのだけれど、
在庫を持っているお店なんかを探して、
ランプの長さを巻尺なんかを使ってはかったりしていました。
ようやく見つけた時は
「よ . . . 本文を読む
そろった!ついにそろったよ~
自分の中で1番と思える、お気に入り三重奏。
バターケースにバターナイフ、そしてバター!
ここまでそろえるのに1年半かかったわ~。
気に入ったものでなければ絶対に買わないと心に決めてパン食(朝食だけ)
になってはや幾年。
最初の頃は、果物が入っていたプラスチックケースに
バターを入れてしのいでいました。
あれは貧しかったね。
せっかく、めっちゃおいしい佐渡バター使っ . . . 本文を読む
佐渡乳業に取材に行ってきました。
この仕事をやっていていいところは、やっぱりこの「取材」でしょう。
取材費も、移動費もでないのですが、こんな機会でもなければ
行かないところが多い。
「いつか行こう」「行きたい」どまりのところに「行ける」。
好きでなくっちゃ、ただのタダ働きにすぎないのですが、
好きならできる。
私は言えますね「佐渡が好き」と。
さて、佐渡人ならば誰でも知っている
(このフレーズ . . . 本文を読む
反核小麦。
そういう小麦があることは「おもしろい」と思いました。
やみくもに、反対と叫ぶことはあまり得策と思えないからです。
「こてこての正義」と「そうでないもの」という風に、
両方を明確にわけへだててしまう行為に感じるからです。
互いが共有できる形で、何かを静かに訴えることができれば、と
思っています。
さて、
この小麦は
フランスで被爆した地域の農家の方からもらったものだと聞きました。
小 . . . 本文を読む