遥か昔の祭りでのスイカ割りの写真。今回の話と関係ありません。
夜に、歯を磨いていたら、娘が「ビモンがある動物って何だっけ?」と聞いてきた。
「ビモン?ギモンじゃなくて?」
「ビモン」
何度聞きかえしても「ビモン」というので、
「ビモンって何?」と聞き返したら、娘は「知らない」と言う。知らないから聞いているのだ。
「何それ~」と茶化しそうになったのを察知し、体の向きをくるりと変えて
走って、父に聞 . . . 本文を読む
本日は、4コマ3連続。
他愛ない朝の1コマです。
4歳の子どもの言葉の覚えの速さと使い方、応用の仕方はすごいな、と思います。
なんていうの?
自由!ですよね!
こんな風に使ったら、こう言われるとかいう心配全くゼロの自由さ。
朝の3連発。
「おおばんこばん」は、昨日読んだ絵本の「したきりすずめ」から
ワイパーも車の中で、何度も「なんで?なんで?」と聞いてきた。
毎日見て、聞いてい . . . 本文を読む
キャタピラー=工事現場などにある重機のタイヤ部分にあたるのがそれです。
息子は何故に「きゃたぴらー」と叫んでいたのか?
・・・・・・・・・。
ふりむくと、そこにマットレスがもこもこ動いている場面は、
一瞬「何がおきた?」的な驚きがありました。
豪快な遊びです。
ふとんで遊んじゃダメ、とか言わなくちゃいけないんだけどね。
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去年の出来事を、4コマにしておいたのですが
少々メルヘンかなあ(1コマ目とかね)と思って、お蔵入りさせていました。
あれから1年たち、息子も思いっきり成長しました。
4歳の男の子らしい乱暴な言葉も、ひやひやするいたずらも覚えました。
それ自体が、たのもしいです。
なのに、今年も、
今回の4コマみたいなことをやっていました。
3歳児時のメルヘンさも失われていないことが
すごいことだな、と思いア . . . 本文を読む
続きです。
「がんばって産んだ息子も4歳になりました。
産んだだけでも死ぬほど大変でしたが、育てるのはこれに輪をかけて
大変で、毎日が修行のような日々です。
今は4歳の息子が、1歳の時のアレルギー検査で、
牛乳、卵、小麦粉の全てに強いアレルゲン反応がでた時は、
人生が色々な意味で変わりました。
子どもはまさに新人類。
先を、未来を示す生き物なのだと
強く実感しました。
ウインドウ . . . 本文を読む
冬の煙突掃除の時の、ダンナからのお話を4コマにしてみました。
2年前の2歳の時のお話です。
しんみり物思いにふけっている時の息子のこの言葉!
ついふきだしちゃった。
2歳児の息子がなんで、こんな早熟(?)な単語を知っていたかというと、
やっぱり絵本の影響でした。
ニコル・ランベール著 「三つ子ちゃん」 中央公論社
当時愛読していた絵本「三つ子ちゃん」の中の、一ページでした。
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・・・もうすごいすごい。そのボリュームが!
明らかに妹のほうが悪いんですよね~。
私だったら、こんなことやられたら、本当に怒っちゃいそう(笑)
今日はこの後の続きがあります。
びっくりしちゃいました。
3コマ目の笑いは、明らかに無表情なんです。
本気で笑っていない。
だけど、なんとか自分をそういう方向にもっていって、妹を許そうとしている。
難しく言うなら、そんな感じに見えまし . . . 本文を読む
昨日に続いて、息子4コマです。
「嬉しいこと」と「哀しいこと」のギャップに、
思わずふきだしてしまった、でも考えさせられもしたお言葉。
小さな子どもにとって、一番哀しいことも嬉しいことも、
すごくすごくシンプルなこと、なのだとこういう風に振り返ると思います。
でもまあ、子どもの求めるもの全てを与えることはできないんですけどね。
息子水疱瘡で、保育園お休み中の母に同情の1クリック . . . 本文を読む
すごい、と思わず絶句しました。
「うん、一緒に暮らそう、暮らそう」と、喜んで答えちゃいました。
浅い母なんて軽々とこえてくれた言葉でした。
死ぬこともきっと怖くない。
息子のこの言葉があるのなら。
いつかの女の子には内緒の話だあねえ。
でも、あと10年以上は私のもの~♪
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