目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

思わずとっておきたくなった版画風イラストパッケージ

2017年02月08日 | とっておきたくなる包...
日本橋にあるというとんかつで有名な「たいめいけん」。 私はまだ食べたことはないですが、そのレトロ調のパッケージに強くひかれました。 オレンジベースに、赤、青、黒。 レトロな雰囲気がいい味だしています。 自分自身には決してだせない味なので、よりそそられるのかもしれません。 店名をデザインは、 つい「なんて書いてあるの?」と覗き込んでしまいます。 さりげなく背景に、牛と豚のマークも配していますね。 . . . 本文を読む
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捨てられなかった包装紙ー叶匠寿庵ー

2017年02月07日 | とっておきたくなる包...
ずっと昔にいただいて、その包装紙が印象深くて、捨てられずにいました。 包装紙の雰囲気は、着物の柄を思わせる柄で、 裏をかえすと、 封筒枠が印刷されていて、その心意気に深く感動してしまったのです。 以来、10数年ずっと持ち続けていました。 いつかこんな包装紙を作ってみたいな、と。 「小さなところから」の心ですね。 ブログにアップするにあたって、検索してみると 叶匠寿庵 滋賀県にある随分と . . . 本文を読む
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寿堂さんの職人さんの手技が美しい包装紙

2016年10月03日 | とっておきたくなる包...
東京の和菓子屋さん「寿堂」さんのウインドウに毎年飾られるおひな人形を 描かせていただいたことが縁で、おつきあいが始まりました。 寿堂さんがつくる和菓子は繊細なお味で、とても親近感が持てるお味でした。 和菓子のお味だけでなく、包装紙にもこだわりがあり、 包みの上にかける和紙には、江戸の職人技術で刷られたものがかけられるのだそうです。 これは職人さんによる一枚一枚手刷りのものだそうで、 「職人の技 . . . 本文を読む
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佐渡の包装紙〜するめと酒〜

2016年09月20日 | とっておきたくなる包...
仕事柄、包装紙をとっておきたくなる性質です。 デザインがいいものもそうですが、時代を超えて使い続けられていると感じるものも ぐっときます。 トップの包装紙なんて、その最たるものではないでしょうか。 めおと岩(相川)をバックに、女性3人が佐渡おけさ。 まさに写真のための写真としかいいようのないわざとらしさが、 今時でない昔らしさを彷彿とさせます。 山下定雄商店さんのものです。 干し鱈を集落の方 . . . 本文を読む
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