久しぶりに東京の友人からのハガキ。
2日間だけのオーガニックカフェをやる、というDMハガキ。
「有機野菜会社」で働いていた時の友人です。
お米がおいしく食べられる日本の野菜を使った和食のおかず、
季節の果物、甘味、日本茶を用意しているそうです。
感動してしまいました。
同じ会社にずっといて、変わっていく体制に対し、腐ったりせずに
新しいことにチャレンジしていく精神に。
2日間という短期間の . . . 本文を読む
時々通販でモノを買うことがあります。
島内では販売されていないような、商品を買えることは本当に有難い・・・。
しかし、通販でも困ることはあります。それは「梱包材の多さ」!これです!
通称「ぷちぷちくん」がびっちり巻いてあったり、ダンボールの箱を何重もまいてあったり、と「ごみ減少」を目指している私としては、とてもやっかいなゴミです。とっておいて、誰かにガラスものを送るときなんかに使ってはいますが・ . . . 本文を読む
連れ合いが回覧板を持っていったら、集落の人から海苔巻きをもらってきてくれました。
「おじいさんの法事だったらしいよ」。
「へえ~、この集落では法事に海苔巻きを作るんだ」
「きっとお祭りなんだよ」
別の方からは、春分の日にお供え用の手作りこんにゃくをいただいた。
ご先祖への感謝の気持ちなんだろうなあ。
この集落の人は、本当に「ご先祖」を大切にする。
佐渡人ながら思うが、それって一体どうやって培う . . . 本文を読む
まだ未熟ですが、「わらない」ができるようになりました。
一度覚えたのですが忘れてしまったので、2件となりの同じ年齢のお友達から
教わり、またできるようになりました。
その子は干し柿を干すために、わら縄を使っているようですが
我が家では炊きつけ用の小枝を縛るために使う予定です。
このわらないがまた時間がかかる!
集落のおかあさん、おとうさんならするすると、それこそ
さわるだけで、するする~とでき . . . 本文を読む
小木のいももち作りの現場を取材してきました。
知り合いが、この施設にサツマイモを出荷している関係で
取材をとりつけてもらいました!
小木の琴浦という集落は、昔からサツマイモが豊かにとれるところで
その芋をつかった食品として、いももちは、ここで作っている
お母さんたちが「嫁に来たときからつくっとった」というほどの郷土食です。
4人の人達が2人ずつ交代で、いももちを作っているそうです。
ここの施 . . . 本文を読む
え~、恐怖の「フリーペーパー・エスライフ」の編集作業が始まっています。
突然ですが業務連絡です。「エスライフにでてくれる人募集しま~す」
現在、とっても好評の小さなコラム欄「佐渡のいいとこ、わるいとこ」。
佐渡のいいなあ、と思うところ
でも佐渡のこういうとこはちょっとなあ、と思うところ
そして、この機会にアピールしたいなあ、ということ、どうぞお話くださいませ。
ここにでてくれる人は、私が探す . . . 本文を読む
今日「ぷっくりーむちゃん」と呼ばれた。
それを聞いた時に、「あ、いい」と思って即興でキャラクターを作ってしまいました。
連れ合いは最近は私のことを「ぷっく」と呼びます。
たまに「ぷよねこ」ともよび、「ぷよぷよ」とも呼ぶ。
そして私はどの名前でも普通に「なに?」と返事します。
ランダムに思いつきの単語に「ちゃん」をつけて呼ぶこともありますが
それにも普通に「なに?」と返事します。
でもそういうも . . . 本文を読む
小木に行ってきました。
以前、「パン工房 スマイル」さんの百姓パンが置いてあるカメラ屋さんを
エスライフに掲載したことを思い出し、
その後どうなっているかな~、と車を少し遠回りさせて
そのお店の前にとめてみました。
すると~、以前はのぼりがあるだけでしたが、お店に張り紙や、看板とかはってあって、前よりも少しにぎやかにパンをPRしているっぽい雰囲気です。
そこで、普通のお客さんを装って、パンを選 . . . 本文を読む
連日の取材で、少々疲れ気味。
大佐渡に住んでいると、小佐渡の小木まで行くのは結構しんどいものです。
でもよい記事を作るために頑張ります~。
むかしの佐渡の情報誌から拝借した記事が少し気になっています。
何か知っている方がいらっしゃたら、と聞き込み調査を開始したいところ。
どこでもドア、とまではいかなくても
車に乗っていることに罪悪感を感じない、安い料金の公共料金とか
プリウスとかほしいなあ、と . . . 本文を読む
日経エコロジーから拝借。
エコロジカル的な視点からみた
「あったらいいな」と思う商品の1位が「トレーなどの包装が少ない商品」なのだそうです。
うんうん。
パッケージさえなければ、もっと商品買うのになあ、と思うような
商品が多いですから。
肉や魚といった生活必需品のトレーが少なくしたくてもできない、というのは
どうにかできないものか、と真剣に考えてしまいます。
本当に究極を目指すなら、自分で豚を . . . 本文を読む