今年もようやく!1年分の梅ジャムを作り終えました!
何年もこのブログをご覧になっている方には、「またか」とお感じになるかもしれませんが
今年もどうぞおつきあいくださいませ。(笑)
恒例になっている我が家の年中行事のひとつであるのですが、
ジャムを作ることに「慣れた」という感覚はまだイマイチわいてきません。
ジャム作りの幾つもの「コツ」、
それを1年の間に虫食いのように忘れていて、
作業 . . . 本文を読む
お風呂掃除をしているダンナの邪魔をしに手伝いをしにいく息子。
家事仕事は集中して終わらせたいダンナだが、「いいよ」と優しく息子を風呂場に入れてくれました。
その息子に
「こんなにかまってやってるんだから、不良になるなよ~」などと言うダンナ。
内心、「そりゃあ恩着せがましいかもよ」とつっこみ。
でもその後
「もし不良になったら、父ちゃんが夜中にたまり場に出掛けて、
『不良になるな . . . 本文を読む
紆余曲折を経て、ようやく脱原発Tシャツができました。
今回は、前回とはかなり異なるテイストに仕上がりました。
(メッセージ性、めちゃくちゃありまくり。)
今月7月30日からはじまるノーニュークス・アジアフォーラム2011(以下NNAF)
活動費を稼ぐための、寄付金付きのTシャツですが
割に(あくまで個人的感覚ですが)お安くお買い求めいただける
お得なTシャツとなっております。
運営費があと1 . . . 本文を読む
昨日に引き続き、チラシで使ったお菓子イラストを、お値段と一緒に公開いたします。
まずトップ画像は、佐渡地鶏「ひげ」を使った焼きプリン(150円→130円)
イラストの見た目平凡ですが(笑)、個人的には形、色的に気に入っているイラストです。
しまやさんに対しいつもすごいな、と思うことなのですが、
地鶏「ひげ」の卵は「幻の卵」と言われる所以として
とにかく(値段が)高い、というのがあるのですが . . . 本文を読む
しまやさんの夏のセールのチラシのイラストを、なんと全部書き下ろしで、なんと3日で描きあげました。
(きっと私の仕事歴の中で一番短い時間でやった仕事)
21日の折込広告で、島内の新聞に折込まれましたので、すでにご覧になった方もいるかもしれません。
スピードで仕上げたとはいえ、手抜きはなし!
気合いを入れて描いたので、商品の説明と共に、ここでいくつかご紹介いたします。
セール期間は7月21日(金 . . . 本文を読む
つわりがきつく、本当に何もできない日々が続いていましたが、
それでも緩やかにでも、少しずつ体調がよくなり、わずかな仕事もできるようになってきました。
皆さん、お気遣い本当にありがとうございます。
実は、つわりで何もできない状態の中でも、
体調の比較的よい午前中、息子をみながら針仕事をし続けていました。
針仕事なら、頭を全く使わないでよく、体も指を動かすだけでよく、
でも成果物は目の前に(一応 . . . 本文を読む
「夏だ!まつりだ!文弥人形だ!」
息子とダンナの脳内はきっと、こんな雰囲気のフレーズがうずまいていることでしょう。
文弥人形という、歴史は古いが前途が開けているとは言いがたい、
素朴で美しく、佐渡の土の匂いを感じさせてくれる愛おしき伝統芸能。
その観劇に、飽くなき探求と情熱を傾けている(と私には見える)ダンナと息子。
この日も、
地元の人にしか知られていない
文弥人形奉納の情報を得て . . . 本文を読む
少し前のことですが、4年ぶりにそれなりの大きさの玉ねぎを収穫しました。
この間の冬の大雪で、苗が積雪につぶれてしまい、
雪解けの後は、まるでモヤシがつぶれたみたいに寝転んでいたのですが、
見事に生還して、立派な玉ねぎになってくれました。
実は、玉ねぎがちゃんと玉ねぎらしく出来上がったのは本当に久しぶりだったので大層嬉しかったです。
前年は買った苗がよい苗じゃなかったり、その前の年は堆肥をき . . . 本文を読む
以前、福島の第二原発から50キロの距離で暮らす方が我が家においでになりました。
そして、福島で暮らす子ども達の現状について、ほんのさわりだけですが、
お話をうかがいました。
鼻血がとまらない、倦怠感が強い、疲れやすい、目の下にクマができる
福島の子ども達に、チェルノブイリの子ども達と同じ症状があらわれている、と
その方は強い危惧を持って、お話してくれました。
そんな中で、その方は
そうした状 . . . 本文を読む
沢根にあるしまや本店に久しぶりに行きました。
いつもと違うお菓子があったので、店員さん(小学校の同級生)に聞いてみたら、
「あやめだんご、っていうの」と教えてくれました。
聞くと、
かつて、沢根に「あめや」というお店があって、
そのお店がなくなるときに、そのお店の団子をしまやが引き継いだのだそうです。
なんとも人情味のあるお話ですね。
特徴は、醤油団子に黒砂糖を使っているところ。 . . . 本文を読む