集落の方から、ヤギのエサ(ささげの枝葉)と一緒に、沢山のピーマンをいただきました。
有難いことに夏の名残りのピーマンが、我が家にはあふれています。
畑でとれた初物のたった1個のピーマンを、細かく刻んでみそ汁に入れて、
香ばしい香りを楽しんでいた時期が遠い昔のよう。
今宵は、ダンナが集落のお母さんから聞いてきてくれた、
「ピーマンの佃煮」なる料理を作ってみることにしました。
まず、ピーマン . . . 本文を読む
国際NGOグリーンピースが、脱原発を求める署名活動を行っています。
署名受け付けは2011年9月30日17:00までです。
急で申し訳ありませんがお時間のある方、是非ご参加くださいませ。
署名ページはコチラ
2,3日前の、朝のNHKのラジオニュースで、新首相は
「原発にたよらなくては経済発展は見込めない」という主旨の発言をし、
次のニュースでは、
「福島原発で爆発を引き起こした原因でもある、 . . . 本文を読む
晴天の昼間と打って変わって、突然のどしゃ降り。
散歩に行った息子とダンナを車で迎えに行ったら、
満面の笑みで「かあちゃん、迎えにきてくれてありがとう!」と言ってくれた息子。
家に帰った途端に・・・
虹が!
さらに・・・
虹が向こうにもうひとつかかった!
つい傘をさして、もう一度散歩。
息子を産んでから、圧倒的に虹を見る回数が増えました。
外を散歩する機会が増えたからか、空を . . . 本文を読む
今年の夏も我が家に、沢山の人が訪れてきてくれました。
その中でも、ひときわ印象的だったのがフランス出身の日本に住む女性。
日本語がとても堪能なので、何も心配することなく会話を楽しむことができました。
我が家には、どうしてか日本語のとても堪能な外国の方が訪れる機会が多く
(私は英語は全然ダメ)
これまでにトルコやポーランド、アメリカ、ドイツ、中国、ミャンマーと
非常に豊かな国際交流を楽しむ幸運に . . . 本文を読む
先週の日曜日、中西圭三が出演するチャリティーコンサートへ行ってきました。
ちょうど震災からちょうど半年の、9月11日。
赤ちゃんでも入場可という珍しいコンサートでしたので、
家族3人ででかけました。
とはいえ、2時間近くのコンサートを、2歳児がずっと見ていられるわけもなく、
時々会場の外にでては息子をあやす、というような雰囲気の中での鑑賞でした。
(会場の外は、そんな子どもとお母さんでいっぱい . . . 本文を読む
しまやさんの「秋のスイーツ祭り」チラシを描かせてもらいました。
前回の夏の涼しげな雰囲気のものと一転して、少し温かみのあるお菓子が売り出し中です。
昨日の金曜日からセールがはじまって、4日間(19日まで)開催しております。
是非足をお運びくださいませ。
今回は、売り出すケーキをアイコンのように、ちまちまと描いてみました。
ご紹介いたしましょう。
卵ロール。
佐渡のひげ地鶏を使った、 . . . 本文を読む
「料理ともいえない日常のおかず」というカテゴリーを作っておきながら、
なかなかアップしないでおりました。
「料理ともいえない日常のおかず」
「暮らしの手帖」の編集者の人が書いたエッセイ本の中で、
その文章の前後の流れから、この言葉がとてもきれいなフレーズに感じられ、
我が家にもある、そういう「料理ともいえない日常のおかず」をアップしたくなりました。
でも、改めて写真に撮ってみると、本当にささ . . . 本文を読む
草ぼうぼうの坂を登っているように見えますが、実はかぼちゃの収穫中です。
現在、そのかぼちゃを探しているところ(笑)です。
(写真手前の大きめの葉っぱが、かぼちゃの葉)
「あったあった」(笑)
畑の敷地だけでは足りず、かぼちゃの茎は斜面も覆ってのびていっています。
草をかきわけかきわけ、かぼちゃを探し・・・
「あったよ~」
ぽろぽろと収穫できています。
ぱっと見には全く見えな . . . 本文を読む
大好きな献立だけれども、今まで一度も上手に「成功した!」と思えることのできなかった、
私にとって難易度の高かった料理、
それが子どもの(大人も)アイドルハンバーグでした。
失敗の理由はいつでも一緒。
どんなに火加減を調節しても、
芯まで火が通らず、いつも外は黒こげ、中は生焼け
という初心者な失敗をいつも繰り返していました。
おかげで外食では、いつもいつでもハンバーグ。
しっかり火が通ったハ . . . 本文を読む
息子の「ぎゃー」(泣き声)の理由を理解できた時、すごい嬉しそうだったので、
私も嬉しくなりました。
後日、理由を聞いたら「紙おむつは(肌が)いたい」けれど、
「布おむつはやわらかい」のだそうです。
そんな違いを説明できるようになれるのか~。
2歳3ヶ月頃のことです。
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