我が家にやってきて、3日たちました。
親山羊は、毎日草を本当によく食べるので、
雨が降ろうと風が吹こうと、草刈をして生草を与えなくてはいけません。
ここのとこ、ねらっているように雨が多いので、カッパを着て草刈をしています(笑)
晴れ間がでたら、ちょっと散歩してあげたりしていますが
文字通り「道草」を食いまくりで、10分たっても小屋から10mも離れません。
生まれてまだ1ヶ月もたっていない子山羊 . . . 本文を読む
小木町にある喫茶店「オアシス」で、マクロビオティックの料理教室があると聞き、見学をさせてもらいに行きました。
私自身はマクロビオティックという概念も言葉の意味も、しっかりとは
知らない状態での参加でした。
行政主導でない料理教室、それだけでも佐渡では珍しいんじゃないかしら。
そんな風にも思って取材心が動きました。
覗いてみると、参加されている方のほとんどがお母さんで、
そのうちの1/3は赤ちゃ . . . 本文を読む
山羊さんをもらいうけてきました。
親山羊1匹、子山羊を1匹。
この写真は、山羊達を車に乗り込ませようとしているところなのですが、
親山羊がとっても力が強くて、中々乗り込まないので
「子山羊を先に乗せましょう」ということで、連れ合いが抱っこをして
子山羊を軽トラに乗せようとしているところです。
(子山羊が完全になすがままなのが、カワイイ)
親と子、常に離れないので、子山羊に至ってはヒモをつける必要 . . . 本文を読む
もうすぐやってくる山羊のために、
納屋を整理して、スペースをあけて、納屋を改造しています。
…といっても、こういう作業は私にはとてもとても、できないことの一つなので全部連れ合いにやってもらっています。
ドアなどは家にあった木造の窓枠などを使ったりしていますが、
ホームセンターなどで資材を買ってきて、DIYやっています。
納屋のスペースの関係上、2畳分くらいしか確保できないので、
もらう山羊も子 . . . 本文を読む
先日の記事で、マチ針のことについて書きましたら、このブログをご覧になっている方から、
針山と一緒にマチ針も頂戴してしまいました。
Tさん、ありがとうございます!
(そしてわざわざ届けてくださったRさん、ありがとうございます)
ご自身で作られたそうで、いろんな種類の布が縫い合わせてあって
「すごいなあ」と思ったりしちゃいました。
不器用な私には作ることのできないもののひとつです(笑)
マチ針も新し . . . 本文を読む
夜に出かけなくてはいけない用事ができてしまいました。
妊婦になってからは、すでに寝ている時間帯でした。
「車の運転は危ない」ということで、連れ合いもついてくることになり、
では「夕食はどうしようか?」ということになりました。
夕ご飯用の外食、というとどうしてもコッテリ味のものが主流で、
今の体調的にどうしても口にあいません。
といって、コンビニ食というのも味気ないよねえ~と話し、
結局お弁当を作 . . . 本文を読む
りんごの木を植えました。
移住した最初の年に1本、4年目の今年ようやく2本目を植えることができました。
りんごの木は、異なるりんごの種類を近くに植えないと
実がならないらしいので「植えないとな~」と思っていたのですが、
なかなか着手できずにいました。
「実のなる木を植えたいな」と思いつつ、りんごの木を植えましたが
あまり期待はせずに、ぼちぼち成長していってくれれば、と思っています。
(手入れら . . . 本文を読む
何度かブログでもお伝えしていました刈羽柏崎原発の廃炉を求める
全国集会のポスター、出来上がりました~。
生活感をだしたものにしたいなあ、あと「怖さ」をだしたくないなあ~、と
いう想いを筆頭に、ラフの段階から気合い入れて作りました。
このポスターをご覧になった方が、ほんのちょっとでも
このポスターの中身に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
(貼ってあげるよ、ほしいな、という方はご連絡くださいませ . . . 本文を読む
大豆料理、というと煮豆にお味噌に…という程度なほどレパートリーの少ない私。
大豆が健康によいのはわかっているけれど、味がしみこみにくい素材であることも
手伝って、なかなか我が家の食卓では、「おかず」として登場しませんでした。
(ほとんどお味噌になっていました)
そんな中、新潟・津南町でとれたという産地豆「さといらず」という大豆をいただきました。
現地で作られている地場のお豆…(特別な雰囲気を感じ . . . 本文を読む
沢根の高台を散歩していたら、こんな素敵な建物を見つけました。
今は地区の人の集会所になっているそうですが、
かつては保育園だったそうです。
玄関の隣にはえている南国の木とのマッチングに、
トトロにでてくるメイ達の家のような、そんな雰囲気を感じました。
(そういえばあの映画にでてくる家も空き家でしたっけね)
高台からは海がすぐそこに見えます。
なんでもない風景なのかもしれませんが、こういう風景 . . . 本文を読む