昔のイラストがでてきました。
昔話をテーマに、がんがん描いていた時期が10年ほど前にありました。
そのほとんどを捨てちゃったのですが(正確には娘に切り刻んでもらった)
これだけ残しちゃいました。
すごく未熟なイラストなんだけど、ちょっと懐かしい。
金太郎つながりの仕事をしております。
妙な縁を感じております。
そういえば、金太郎関連の本に
「金太郎(大人になってからの名前は坂田金時)は主 . . . 本文を読む
フードバンク、ご存知でしょうか?
梱包の不備、B級品、期限切れならぬイベント切れ…
様々な理由で(本当に色々な理由があるものですね)
正規に食することができる商品であるにも関わらず、
廃棄される食品たちを、救い、拾い、必要とされる人たちに渡していく団体さんです。
日本全国に活動拠点を持ち、その活動の必要性を感じます。
「必要とされる人たち」とは、貧困に苦しむ人。
母子家庭の方や、様々な事情 . . . 本文を読む
宿題が多いなあ、と思ったりなどしています。
一年生の息子のことですが、
親から見ても、宿題が多いな~と思う今日この頃です。
ゆとり教育が終わったから、というのは、親御さんたちのご意見ですが、
思わず「なるほど」とうなってしまいました。
プリント、ドリルに、音読に…
中でも、息子がてこずっているのは「日記」。
泣いてしまうくらいに、嫌いな宿題のひとつになってしまいました。
元々、本を読むのは好き . . . 本文を読む
ブログをご覧になっている方から時々チーズをいただいていました。
チーズの本場からの輸入ものを、時々いただいていました。
このブログが一度休んで、再開になった時にも、まず
チーズをいただきました。
言葉は少なく「ももちゃんのおやつに」という一言だけのメッセージも
にくいなあ、と思っていました。
てづくりパンの上にのせて、オードブル風に
お茶の会社さんに勤めていらっしゃっていて、
ペットボトルの . . . 本文を読む
世の中には、朝の4時起きで仕事をしている方など、
ざらにいらっしゃるのでしょうが、
お寝坊さんの私には、かなりキツい苦行でありました。
だけど、やらねばならぬ、の時にはできるもんなんですね。
かなりしんどいですが、その時間帯に起きて、ひたすら絵を描きまくりました。
結果としては、悪くないものができたかもと自負しています。
いつか、できあがった作品をアップできたらいいな、と思っています。
. . . 本文を読む
以前、こちらのブログでもお知らせしました、
戦争法案反対の意思表示のステッカー、
ぼちぼち売れています。
前、まとめて机の上に積んでおいたら、
息子、こたつの上に、意味もなく、広げて置いてあった。
なんかのメッセージ?
ええ、行きたくないってね、しょっ中言っています。
「戦争なんて行きたくない」。当たり前の感情を受け止めてくれる社会でありますように。
そんなわけで、ぼちぼち、販売中です。 . . . 本文を読む
折り紙が最近好きになり始めている息子です。
よくありそうな情景ではありますが、
母的には「え~」とびっくりな変化です。
保育園の時は、折り紙の端っこと端っこをあわせることができずに、
「できな~い」と言っては
泣きそうになっていたのに、
それは、今は、黙々と!やり続けているなんて!
そして、その末に完成できるなんて!
母はもう、成長を感じまくりです。
母はまったく折り紙できない人間なので、 . . . 本文を読む
パンを毎日焼いていた時期がありました。
今は子ども達のおやつ用に、軽食用に焼いています。
日常的には使わない製菓材料の残り物、保存食の残り物など
(レーズン、抹茶粉末、ココア、梅酒、干し柿、ドライフルーツ、くるみなどのナッツなどなど)
を入れては焼くことができるので、大変重宝しています。
魚や肉の残り物は、猫が食べてくれますが、バター系のものは猫達は食べてはくれませんからね。
おかげで、毎日 . . . 本文を読む
まだ続いていますが、今回の仕事の中で、夫の協力は、
なくてはならないものでした。
だから、改めて、しみじみ、感謝です。
報酬の半分以上は、彼に渡さなくては、と思うくらいです。
(実際は、ええ、全部、家計にまわっちゃうんですけど)
できあがったラフへの的確な批判と、なおすべきポイント、
そして、そのポイントを裏付ける資料(あれば)の提示も忘れません。
彼は、間違いなく、名編集者ですね。
さら . . . 本文を読む
多忙の中身その1
お芝居で使われる背景幕を描きました。
いちばんの主役的存在である巨大な「松」は、
実際の松を、夫が雪の中を、松を切って、置いてくれました。
「これを参考にするといい」と。
これは、とてもありがたかったです。
松の枝の出方が、改めてわかりました。
そうか、こういうふうに、はえているのか、と。
発見
は、いくつになっても嬉しいものです。
それが、どんなに小さなも . . . 本文を読む