小さな中休み
最近、これまでの中でいちばん美味しい!と思えるラムレーズンに出会いました。
それは「しまや」のラムレーズンサンド。
意外と近いところにありました!
私の中で一番美味しいと思っていたのは、
北海道の六花亭のマルセイシリーズのバターサンドでした。
今でも大好き!
だけど、これ以上の味にめぐりあってしまった。
それが、このレーズンサンドなのでした〜
2枚のクッキーにはさまれ . . . 本文を読む
スペインの幸せを呼ぶお菓子なんだそうです。
口にふくみ、このお菓子の名前を3回となえると幸せになれるんだそうですが。
「ポロボネーゼ」言えますか?
言えない…。
なかなか、「ポルボロン」「ポルボローネ」「ポルボローゼン」と
そのたんびに正確にいえません。
あ、味はアーモンドプードル系の粉感がいい感じに、美味しくって、
一言で言うなら「濃いです」。
なので、掌サイズなんですけど、しばらく . . . 本文を読む
フランスのお菓子・フィナンシエ。
最近静かなブームなそうですね。
小さいながらも、アーモンドプードルとバターのお味がいい感じに濃くて、
いかにも西洋風なお味です。
この形って金塊の形でもあるんですって。
佐渡チックにアレンジできるかもとかおもっちゃいました。
若い人向けのお味です。
ほしいな〜っていう方は、コチラから。
ネットの上ではないけれども、フォームで商品の名前を入れるとい . . . 本文を読む
お盆付近を中心に、8月中にたくさん見かけるしまやのお菓子に
これがあります。
「励風最中」 れいふうもなか、と読みます。
最中はお盆菓子の代表ですよね。
最近では、ホームセンターでも見かけました。全島全域に吹き荒れています。
しまや菓子旋風。
美味しい最中です。
佐渡産の餅粉、佐渡産の小豆を使ってピュアに使って作っているので、
おみやげ菓子特有の臭さがありません。
なんで、読みにくい「励風 . . . 本文を読む
佐渡でとれる果物はあまたあるけれども、その中でも旬が短くて
(値段も)めちゃ高い、高級果物「ルレクチェ」。
旬の時期のルレクチェを蜜煮にして冷凍しておくのだそうです。
それを使って作られクリームがはさまれたブッセ。
主に贈答用に使われることが多い
ふんわり度高めのお菓子です。
シールが目印です。
この時期なら冷やして食べるといいかもね。
島外からの友人に、佐渡みやげのお菓子で何がいい . . . 本文を読む
懇意にしていますしまやさんのカフェスペース「shimaya cafe」の
コーヒーチケットを作らせていただきました。
目立つ雰囲気のもの、カラフルなもの、暖かみのあるもの、
色々デザインしました。
結果的に選んでいただいたのは、最もシックな雰囲気のものでした。
大きくするとこんな感じです。
「あんまり目立つのもよくないかな。
たくさんあるお店のアイテムのひとつ、ということで。
あ、でも . . . 本文を読む
佐渡の和菓子屋・しまやさんの暑中見舞いセールのチラシを作成しました。
子ども達の夏風邪など、いろんなトラブルが続き、
なかなかセールのご案内アップができないまま、セール期間が終わってしまいましたが(笑)
新商品はまだまだ売り出し中ですので、
是非足をお運びください。
今回も、チラシのイラストと一緒に、目玉商品の写真を撮影しました。
イラストよりも、最近は自分自身の撮影技術をあげよ . . . 本文を読む
水無月」という、6月の名前をそのままもらっちゃっている和菓子があります。
一見したところ、とっても地味ですが、由来を聞くと非常に意味深いものがあります。
京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、
この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する
神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われるそうで、その時に
この「水無月」を食べるそうです。
年末にも1年の穢れをはらい、新年を祝う「 . . . 本文を読む
しまやさんの花より団子セールの、チラシを描かせていただきました。
今回は、びっくり!製作時間がたったの1週間しかありませんでした。(実質3日)
頑張りました~。
イラストを描き終わった後の、あの疲労感は10代以来のもの(笑)
30代で味わうことができたのは、ある意味貴重な体験。人間やればできるもんですね~。
さて、前回チラシから、A4からB4にサイズアップしました。
その分、セール商品もさら . . . 本文を読む
昨日に引き続き、チラシで使ったお菓子イラストを、お値段と一緒に公開いたします。
まずトップ画像は、佐渡地鶏「ひげ」を使った焼きプリン(150円→130円)
イラストの見た目平凡ですが(笑)、個人的には形、色的に気に入っているイラストです。
しまやさんに対しいつもすごいな、と思うことなのですが、
地鶏「ひげ」の卵は「幻の卵」と言われる所以として
とにかく(値段が)高い、というのがあるのですが . . . 本文を読む