冬が近づいています。
冬の暖房用の薪を作らなくては、と何となく気が急いて
雨の中レインコートを着て1時間程度、次の日は3時間程度薪割りをし続けたら、
なんとなく背中の筋肉がはっているような感覚が残っています(笑)
大きな樹木をチェンソーで割るのは連れ合いが、
それを薪用に斧で割るのが私の役目です。
私もチェンソーを使いこなせるようになりたいのですが
「自分がやるほうがよっぽど安心、安全。頼むか . . . 本文を読む
「これ全部、豆とりだして換金しても、
草刈機や耕運機の油代に届くか届かないか、だな」と、笑いながらの作業でした。
ついに恐怖の(笑)大豆脱穀の始まりです。
まずは、よ~く(物干し竿にて)干した大豆を、手前のアルミの樽のようなものの内側に、大豆の束を力いっぱい叩きつけて、大豆をぼろぼろ落とします。
サヤに入ったままのものは手でほぐして豆をとりだします。
それから、粉ふるいのような金網のふるいに . . . 本文を読む
今月号もエスライフが刊行されました。ほっと肩をなでおろしています。
発行日にたまたま行ったお店で、どさっとおかれていました。
「こ、こんなに沢山...」思わず落涙。
つい写真を撮ってしまいました。
今月号は郷土食でもあるお菓子、おこし型のレシピを掲載したのですが、
かなり反響があったと営業さんが言っていました。
特に50.60代の方から。
「懐かしい~」という声と共に、
「自分の家ではこう作 . . . 本文を読む
秋空の中、今年もどうやらモトクロスレースが始まったようです。
毎年この時期に始まる行事のようで、朝から夕方までモトクロスが通ります。
家のまん前の道路がレースのコースになっているらしく、一日中ランダムに
バイクのエンジンの音が聞こえます。
と言っても、特に勝敗や記録を競うというものではないらしく、
どちらかというとバイクに親しむ、といった雰囲気で、
5台くらいずつ20分ごとにやってくる、という . . . 本文を読む
佐渡のエコツーリズムガイド養成講座に参加しました。
その道の超プロ級の専門家を講師に、1年以上の長期にわたる講座を
受講することでようやく得ることのできる資格(?)です。
熱い人達が沢山参加している、熱い講座です。
今回は、トキ放鳥の予定地のひとつである「キセン城」(地名です)を
新潟大学の本間航介先生を講師に案内してもらいました。
キセン城は、放棄田がすでに荒地になって、昔の様子もわからな . . . 本文を読む
~つづき~
佐渡・道の駅の「あのソフト」にある、売り子さんが作った
牛乳オブジェ!
見かけもナンセンスですが、もっとナンセンスなことに!
かつぐことができるのです!
牛乳パックの裏側には、穴があけてあり、ランドセルのようにヒモが通してあります。
このナンセンスっぷりがたまりません。早速かつがせてもらいました。
かついでみるとかなり気恥ずかしいですが、写真におさめると、中々記念写真っぽくなります . . . 本文を読む
サイズがかなりビッグサイズなこの牛乳パック・オブジェ。
今回、私はこの牛乳パックのために佐渡・両津の「道の駅」にあるおみやげ屋さん敷地内のソフトクリーム屋さんにやってきました(笑)
佐渡産生乳100%のソフトクリーム「あのソフト(商品名)」は、濃くておいしいと評判!
・・・とは言いつつも、ソフトだけ売っているなんて、売り子さんにとっては、
絶対暇な時期、時間ってありそうですよね。
そのあいた時 . . . 本文を読む
プレゼントしたいものがあるんです、と面識のない方からなのですが
こんなプレゼントをいただいてしまいました。
山の市限定キャラクター(勝手にそういっている)栗坊主のぬいぐるみ~♪
平面イラストは得意だけれど、立体を作ることはシャレにならないくらいに
苦手な私にとって、これは本当に嬉しいプレゼントです。
自分自身「栗坊主のぬいぐるみ、ほしいなあ」と
友達にそれとなくアピールしていただけに(笑)
. . . 本文を読む
お友達のブログにビッグイシューのことが書いてり、久しぶりに思い出し、
棚から取り出して読み返してみました。
まだ東京にいた頃に、おそるおそる買ったイシューです。
ビッグイシューとは、1冊300円の薄い情報誌。(私が購入していた当時は200円でした)
ホームレスの人達の収入の機会を提供するためにイギリス・ロンドンではじまった事業です。300円のうちの160円が販売しているホームレスさんの収入にな . . . 本文を読む
久しぶりの秋晴れの中、小さな庭木がはえている場所に寄せ植えのように
植えていたバジルを収穫…というよりも「整理」するために、一本一本切っていきました。
放任主義で育てたものでしたが、
1本の主木から幾つも枝分かれしたバジルは、それぞれの枝ぶりが
太く、立派に売り物になりそうなくらいにたわわに(?)葉っぱが実っていました。
今読んでいる本が、アメリカの開拓民時代の、
食べ物を少しも無駄にせず、保 . . . 本文を読む