8月に開いた個展「かきたいくらいすきなもの展」にご来展いただいた方で、
会場内の芳名帳に、お名前とご住所をご記載いただいた方に、
ありがとうの気持ちを込めて、「さんきゅうかーど」(お礼状)をお送りしました。
暑いあつい夏も過ぎ、
忙しい秋も過ぎ、
年の瀬も差し迫った今頃になっての投函でしたが、
それでもようやく描きあげることができました。
ただただ満足です。
イラストは . . . 本文を読む
山羊を飼うようになってから、山羊の搾乳イラストを好んで描くようになりましたが、
このイラストが今まで描いた中で(個人的に)一番気に入っています。
(お乳を搾っている指が一応見える、というところがポイントです)
あんまり気に入ってしまったので、
こんな山羊チーズパッケージまで、手作りしちゃいました(笑)
周りは、ネムの木の葉っぱと、クズの葉っぱで囲んだリース風のイラスト。
どちらの草も山羊 . . . 本文を読む
おかげさまで29日午後6時をもちまして、「かきたいくらいすきなもの展」無事終了しました。
ご来場いただきました方々、本当にありがとうございました!!
感謝の念にたえません。
たくさんの方々に足を運んでいただき、ものすごく嬉しかったです!!
今だから言えるのですが、
個展開催前は「誰も来なかったらどうしよう」と思ったりなどして、
不安で不安で、びくびくとおびえておりました。
(唐突ですが) . . . 本文を読む
佐渡で初の、そしてaccicocci初の個展「かきたいくらいすきなもの展」も、後半に入りました。
すでにおいでいただいた方、暑い中本当にありがとうございました。
そしてまだの方も、29日まで開かれていますので、どうぞお気軽においでください。
さて、今回はちらりと会場内をご案内いたします。
会場は縦長な空間でして、手前には山羊のイラスト、それから畑の野菜イラスト、
いちばん奥の空間には「生活観」 . . . 本文を読む
ギャラリー「acci-cocci」の隠れた魅力のひとつ。
それは、オーナー・アルノさんが作る、本場タルト!です。
これは文句なくおススメです。
タルトには佐渡バターを、フィリングにはベルギー産チョコレート(!)を100%使った
超高級贅沢タルト「チョコレートバナナタルト」。
(あ、私の写真の腕では美味しそうに撮れないので、コチラをどうぞ)
ベルギーのいいトコと、佐渡のいいトコが見事にあわさっ . . . 本文を読む
個展「かきたいくらいすきなもの展」はじまりました。
先週の金曜日から始まって、すでに3日たっています。
個展会場には、3日連続で駐在しておりました。
DMをお送りした知人の方がたくさん、
そして適度な時間配分で来てくださり、
どの方とも、楽しい時間を過ごさせていただきました。
どの方も「久しぶり~!」な方たちだったので…
久しぶりな方にお会いするために個展を開くのもいいなあ
なん . . . 本文を読む
「かきたいくらいすきなもの」展の搬入をしました。
この空間の中で、私の作品がどんな風に映えるのか、非常に興味深いです。
・・・と、搬入が終わった今なら言えますが、その時はもう、
作品制作のため、徹夜が続いていたので思考回路がほとんど回っていない状態でした。
床に並べた作品を、ギャラリーオーナーご夫妻、アルノさんと宮澤さんが
真剣に見つめています。
その空気の重いこと、重いこと(笑)
自 . . . 本文を読む
描いたり、作ったり、額に入れたり、眺めたり、
ボツにしたり、も一回描いたり・・
ちまちまと準備作業が進んでおります。
「当日までに用意しておくもの」のメモを作っておきながら
それをなくす、というようなベタな展開も毎日繰り返しております(笑)
そんな中で、新しいグッズをつくりました。
裏紙を使って作った封筒、「リユース封筒」です。
裏紙を使った便箋(リユース便箋)は、すでに何年も前から作り . . . 本文を読む
個展のDMができました。
ギャラリーのオーナーさんの希望で、一点をどーんと載せたポストカードに
しました。
鰯のイラストです。
初夏の、安売りになるくらいに大漁の時期の小魚にはたまらない魅力があります。
ぐぐぐっと惹きつけられるものがあります。
何なのでしょう?
あえて自己分析はせず、絵にしてみました。
実は鰯のイラスト、探してみると他にも何枚も描いていました(笑)
こんな時間のかかる題材 . . . 本文を読む
個展の名前がやっと決まりました。
難しかったりややこしかったりする名前を色々考えすぎてしまい、
ドツボにはまってしまった時期もありました(笑)
このポストカードデザインはボツになってしまったものですが、
せっかくなので、こちらにアップ。
(正式なものも、また後日アップしたいと思います)
「すきなもの」ばかりを描いているので、
色々なタッチのイラストが多く、ばらばらに見えるかもしれません。 . . . 本文を読む