集落で行われるイベントのチラシを描きました。
イメージとしては、チープな感じでいきたかったので紙袋のような茶色の紙に
濃い緑糸で印刷させてもらいました。
できあがったすり色を見て、
「どっかの高級スーパーの紙袋みたい」と連れ合いが言ってくれたので
すっかり気をよくしてしまいました。
チープどころか、逆の効果をもたせることになりました。
印刷締切日の前日、表紙のベタ塗りを眠い目をこすりこすり
や . . . 本文を読む
子猫が5匹、親猫あわせて計6匹。
もうそろそろ3ヶ月にもなるので、1匹の食べる量も増えてきました。
まさに食べ盛り、動き盛りです。
エサ皿ひとつじゃ足りない様子なので、仏様のように優しい連れ合いが
お皿をひとつ増やしました。
そうすると当然一気に減るご飯の量も増えました。(悪魔的視点)
「エンゲル係数増えちゃうねえ」と話していたところ
近所のおばちゃんが
「『猫めくり』に応募してみたら?」。
「 . . . 本文を読む
佐渡ポストカードをつくってみました。
2色刷り。
アランジアランゾが作っている沢山のポストカード群に
非常に刺激され、私もつくりたーい、となってしまいました。
「そういえば佐渡のポストカードっていいなって思えるの少ないな」
「かわいいの、あるといいな」
その程度のノリですが。
●1枚150円(1枚からお送りします) 送料80円
●お問い合わせはこちらまでyamaneko@yellow.plal . . . 本文を読む
幾つもの困難を乗り越え(大げさ?)
佐渡のフリーペーパー「エスライフ」最新号ができました。
今月号からリニューアル号です。
表紙は、小倉の藤原さん家のキュートな牛さん達です。
ばっちりカメラ目線してくれて、本当に人間思いな牛さん達でした。
この号では、
今までもらった意見をくみ、
多すぎる広告故のつまんなさをカバーしたく
小さな空きスペースも情報を出来る限り、入れてみました。
楽しんでいただ . . . 本文を読む
佐渡バター、最近400円から450円に値上げしました。
でもあんまり文句はありません。
佐渡乳業に取材に行った時にいろいろとお話を聞いて
すっかりほれ込んでしまったので。
特に佐渡バターは、ものすごく手間がかかっているようです。
これまで200円代で購入できたというのが嘘のようです。
佐渡バターは、木製の「チャーン」と呼ばれるバター製造機を使い、
バターの香りをひきだすことに重点をおいて作られ . . . 本文を読む
オーブンからだした後はしばらく、眺めてしまっていました。
それくらいに放心状態。
「できた~・・・」
いや~、パイって時間かかるんですねえ。
手間がかかるんですねえ。
こういうことを毎日やってるケーキ屋さんってすごいなあ。
おいしかったっす。
かぼちゃは大して減りませんでしたが、満足です。
まだまだあるかぼちゃは、かぼちゃジャムにしようと思います。
さすがに全部をパイにしたら、10個作ってもま . . . 本文を読む
おけさ柿を作ってらっしゃる柿農家さん、中川忠さんの
ところにハネ柿をもらいに行きました。
早生柿がそろそろ最終の頃らしいです。
集落の人と一緒に、ダンボール箱をいっぱい持ってでかけました。
店頭でも2週間前くらいから「おけさ柿」がちらほら見え始める頃で
買うわけでもないのですが、
「秋が来たなあ」と感じます。
今年はJAの方針で
L玉しか出荷しないらしく、M玉は「ハネ」られてしまうらしいです。 . . . 本文を読む
かぼちゃのパイを作ろうと思い立ちました。
理由その1,集落の人からめちゃくちゃ甘いかぼちゃを大量にもらったから
理由その2,佐渡乳業に取材に行き、佐渡バターをさらに使いたくなったから
理由その3,知り合い皆で山へ行く予定ができたから
そんな理由で、パイ生地から作ることにしました。
パイ生地はまだ2回か3回くらいしか作ったことがないのですが
まあ何とかなるだろう、と持ち前の楽観的な性格でもって調 . . . 本文を読む
ミャンマーの子が夏に援農に来てくれたことがきっかけで
かの国の本を読んでみることにしました。
アウンサンスーチーさんが書いた「ビルマの手紙」。
固い文章かと思いきや、時々混じるユーモアが楽しく、
今おかれている獄中のような生活をものともしない強靭な精神力を感じます。
ファックスも電話も所持するだけで禁固刑という国。
この本の文章は「不法所持」していたファックスで校正、再校したもの
だといいます . . . 本文を読む
怒涛のような忙しさも今思い起こせば、過去のこと。
今は、片付け作業に没頭。
ひとつのイラストを見つけた。
よくよく見れば乳牛を飼う酪農家の方のところに取材をしにいった
時のラフスケッチ。
ラフスケッチも裏紙どころか、表紙を使っている。
裏紙を見つける時間さえ惜しかった様子。
牛の絵も適当極まりなく、なんか幼稚園児なイラスト。
ご愛嬌。
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