息子は新聞が大好きです。
大人の新聞も大好きだが、ことにお気に入りなのは「毎日子ども新聞」。
島外に住むばあばが、
小学校にあがったお祝いにと言って、通読をプレゼントしようか、と相談してくれました。
とりあえず、お試しで1週間無料で送ってくれる、という申し出に、大喜び!
ところで、我が家は山の中。
新聞屋さんは、山の上まで届けてはくれません。
なので、新聞はいつも「郵便屋さん」が届けるという . . . 本文を読む
使う道具に穴があいていたり、電池切れの状態のまま放置していたり、
その状態を長く続けていると、
「エネルギーもれ」が起こるのだそうです。
これを知った時は、得心しました。
「ああ、そうかもしれないな」と。
無意識のうちに、エネルギーがこぼれているかもしれない。
別の言い方をするならば、「なおさなくちゃな」と思っている
その意識が、集中力を妨げる。
そんなことがあるかもしれません。
その本の文 . . . 本文を読む
鍋っていざ、広げてみると、結構多いのだと気付きました。
圧力鍋や時間短縮鍋なんかは毎日のように使っていますが、小鍋となるとまったく使わないです…。
4人家族になり、子供達もまだ小さいしで、大鍋なら欲しいと思って、
いろいろ探しているのですが、これ!というものが見つからないままに
独身時代の小さな鍋を使い続けています。
ル・クルーゼとか欲しいと思っても、その値段の高さに手をだせずにいますが、
とり . . . 本文を読む
断捨離の話あげいん
●ペンの替え芯
長い断捨離の中で、意外と後になってから気づいたもの。
それは「ペン類」。
断捨離レベルとしては小さくて場所もとらないので捨てやすいということで
初級のレベルなのですが、意外と私は後になってから手をつけました。
ペンは、私にとって仕事道具ということもあって、こだわりが妙に強く、
着手時期が遅かったのです。
まあ、一言でいえば「捨てられない」もののトップにある . . . 本文を読む
小さな中休み
最近、これまでの中でいちばん美味しい!と思えるラムレーズンに出会いました。
それは「しまや」のラムレーズンサンド。
意外と近いところにありました!
私の中で一番美味しいと思っていたのは、
北海道の六花亭のマルセイシリーズのバターサンドでした。
今でも大好き!
だけど、これ以上の味にめぐりあってしまった。
それが、このレーズンサンドなのでした〜
2枚のクッキーにはさまれ . . . 本文を読む
※読み聞かせ中の息子と聞いている途中の娘。気が向くとこんなことを始めます。
多くの人に驚かれるこの事実。
現在の我が家にはテレビがありません。
アナログ放送が終わる時に「テレビを買うのをやめようか〜」と夫婦で話し合って
実行し、今に至ります。
その直前まで、家族全員で「お母さんといっしょ」にはまっていて、
あんまりよい状態ではないと思っていました。
理由は「どうかすると、いつまでも見てしま . . . 本文を読む
断捨離話もそろそろ大詰め。
あと3、4回で終わります(予定)。
家の中はスペースがちらほらあいてきました。
でも物質的なスペースよりも何よりも、私の頭の中のスペースが少しずつ空き始めている。
これが何よりも「気持ちよく」、頭の中にすきま風が吹く快感を感じています。
今回は「タンタン」ものの断捨離の話。
ベルギーの絵本「タンタン」の大ファンで、年期も相当。
はじめて絵本を読み始めてから実に30 . . . 本文を読む
●ヘンリーDソローの「森の生活」
佐渡に移住する時に(もう12年も前の話になるのですね~)
記念に1冊大きな本を買おう。それがこの本でした。
しかし良書であることは認めますが、難解で、かつ長い。
実は十年以上も前に買ったのに、ほとんど読んでいませんでした。
つん読、というものですね。
しかし今回の断捨離をきっかけに、まず読みました!
読んでいる時に、「森の生活」好きの知人が声をかけてくれ . . . 本文を読む
そして、さらに断捨離な話。
自分の断捨離話の中でコーヒー関連の話は、はずせないです。
夫婦共にコーヒー大好きだったからです。
(写真は、コーヒー入れている最中の娘のいたずら?写真です)
まずは、予備コーヒーミルを手放しました。
コーヒーフリークだった私たち夫婦は、豆をするために
手動ミルを2つもっていました。
壊れた時の予備にと。
壊れた時でもすぐにまた飲めるようにという予備、のつもり . . . 本文を読む
植物図鑑。山と渓谷社の分厚い植物図鑑、持っていました。
植物の絵を描く時にも重宝しました。
だけど、手離しました。
(画像は、今手元に残った植物図鑑です)
これは、かなり根深い精神的苦痛をともなう判断でもあって
一言では言い表し難いのですが、
植物の世界、というものが自分を苦しめていた時代があった
そんな事実が自分の中にあったのですね~。
気づきたくなかった、故に無視し続けていた事実に、
よ . . . 本文を読む