老朽化した原発はとめたい。誰もが思うところですが、
美浜原発は現在、再稼働にむけて動き出しています。
ぜひ、パブリックコメントをだして、反対を意志を伝えてください。
再稼働をした川内原発も、新しく就任した県知事は見直しを検討するよう
電力会社に要請することを公約にかかげて、当選しました。
さらに、廃炉になっても、突然経営が大赤字にならないよう
法律も整備されてきました。
(実際、これらの法 . . . 本文を読む
こんなに美味しい羊羹ははじめて食べました〜。
「本蕨」(ほんわらび)
羊羹でありながらも、つるっとしていてのどごしなめらか。
清涼感があって、清流をイメージさせます。
普通の羊羹とは違う味わいは、日本古来のでんぷん質「わらび粉」を使ってだしたものなのだとか。
くず粉はよく知っていましたが、わらび粉はあまり知りませんでした。
あのわらびから粉をとりだすなんて、昔の人はすごいなあ。
夏バテ . . . 本文を読む
友人が雑誌の取材で我が家に訪れ、
佐渡の魅力について尋ねてもらい、また島外の人間としても大いに語ってもらい、
大変楽しい時間を過ごさせてもらった。
その中で、
「佐渡の米はネオニコチノイド系の農薬を使っていない」
という話を何気なく話したら、とてもとても驚かれた。
「ホントに?ホントに? それはすごい!」と。
TPPの流れで、農薬使用緩和が裏で、どんどんと進んでいこうとしている中での、
佐 . . . 本文を読む
フランスのお菓子・フィナンシエ。
最近静かなブームなそうですね。
小さいながらも、アーモンドプードルとバターのお味がいい感じに濃くて、
いかにも西洋風なお味です。
この形って金塊の形でもあるんですって。
佐渡チックにアレンジできるかもとかおもっちゃいました。
若い人向けのお味です。
ほしいな〜っていう方は、コチラから。
ネットの上ではないけれども、フォームで商品の名前を入れるとい . . . 本文を読む
「子どもさんが小さいとうかがって…」と我が家にきた方が
お土産に持ってきて下さった名古屋のお土産お菓子「てづくりどうぶつえん」。
写真はタヌキですが、全部違う動物です。すごーい。
小さいのに、めちゃくちゃ凝った作りで、萌えまくりのかわいさです。
娘も息子も大喜び。
パッケージをあけた時の歓声が想像できる、このかわいさ。
ひとつひとつが手作りだそうです。
色々な色が使われていますが、添加物 . . . 本文を読む
「脱原発ネットワーク九州」さんが企画し、
「反原発かごしまネット」が発行した原発がどれくらい危険かっていう
カラー版のリーフレットで、一番胸にズドンとこたえたページが1ページ。
もうそのまんま転載します。
この間の記事みたいに、
強く生きている酪農家もいらっしゃる。
でもほとんどの人はそんなに強く生きていけるものでないですよね。
そもそも被害者の方が、希望を与える必要なんてないですよね . . . 本文を読む
息子は色々な「遊び」を開発するが、
自前演奏会もそのひとつ。
この間、集落の人からいただいたトランペットとハーモニカを使って
娘と一緒に「演奏会」を開いた。
トランペットがいきなり吹けたのが嬉しかったみたい。
結構、時々ケースをひらいては吹いている。
「ももちゃんと一緒に、演奏会をするからきてください」
と、チラシも作って渡してくれた。
「ごらいじょう、ありがとうございます」
と最後 . . . 本文を読む
お盆付近を中心に、8月中にたくさん見かけるしまやのお菓子に
これがあります。
「励風最中」 れいふうもなか、と読みます。
最中はお盆菓子の代表ですよね。
最近では、ホームセンターでも見かけました。全島全域に吹き荒れています。
しまや菓子旋風。
美味しい最中です。
佐渡産の餅粉、佐渡産の小豆を使ってピュアに使って作っているので、
おみやげ菓子特有の臭さがありません。
なんで、読みにくい「励風 . . . 本文を読む
「希望の牧場」という絵本を見た。
胸がつまったけれども、それでも、読後感がよかった。
文句を言うでもなく、誰かをうらむでもなく、
淡々と暮らし続ける「牛飼い」の方の言葉が深く心に残った。
一読しただけで、いつまでも心に残る本だった。
その後、産經新聞(2016年2月21日)の記事で
「牛の殺処分を拒否した畜産家が、世界初の実験で明らかにした被曝の影響とは」
というタイトルの記事を見た。
あ . . . 本文を読む
佐渡が大好きで、佐渡の雰囲気が好きだから、佐渡に出張してきてくださっている
大阪のドーナツ屋さん
「あたりきしゃりき堂」さん。
お店の前はこんな感じで
小木の商店街を歩くと、ドーナツの甘い香りが漂ってきます。
幸せだよね。
こんな雰囲気。
9月11日までの限定出店だそうですよ。おすすめです。
お店の中は、とっても素敵な古民家カフェ。
小木の長屋の建築を活かした店づくり。素敵です。 . . . 本文を読む