マクロビオティックって何?
「健康な長寿法」というのが大元の意味合いだそうです。
元々は日本で発祥された考え方だそうですが、
海外に輸入され、再び日本に戻ってきて、都会ではやっているそうですね。
平塚らいてうも支持し、暮らしの手帖にマクロビについてのエッセイを載せています。
現在ではマドンナも常食しているというこの調理方法。
佐渡でも食べられるお店を知り、出掛けてまいりました。
そのお店は相川・ . . . 本文を読む
マットレスをついに補修しました!
文末に「!」をつけるほど、長い時間補修せず、
またそれ故に本当にボロボロになってしまっていました。
小さなほころびを、息子が指を入れて遊んでいるうちに
どんどん大きくなり、最近ではここまで大きくなってしまいました。
ダンナも「直して」などと一言も言わずに黙々と使い続けていました。
(それがなんとも哀れで…)
ここまで穴が大きくなると、
もう小さな布を継ぎはぎ . . . 本文を読む
「銀葉草の料理方法って知ってる?」
「銀葉草ですか?」
「そう、銀葉草。今の時期の海藻。
俺さ、銀葉草が好きで買うんだけれども、スーパーで売っているのは
1パックがものすごく沢山入っているからさ
1人暮らしでは食べきれないんだよね」
とあるお寿司屋さんのカウンターでかわされていた会話です。
確かに銀葉草のパックは大きく、200円で特大サイズのトレイに
てんこ盛りになってラップされています。
み . . . 本文を読む
真野の自宅を開放したアートスペースacci-cocciで、「かもめ食堂」を見ました。
肩の力が抜けていて、ちょっとだけユーモアがあって、
いい映画だと思いました。
たくさんの知り合いや友人から「この映画がいい」と
言われていたこともあって、以前から気になっていました。
知人からの手紙に挟まれていた「かもめ食堂」の映画チラシを見る限りでは、
どんな映画か想像がつかなくて、
でも「食堂」という映 . . . 本文を読む
連れ合いがクッキーを作る、と言い出しました。
バレンタインの時にバイトの方から手作りケーキをもらったから
そのお返しに作るのだそうです。
「忙しいのによく手作りなんてする気になったね」と言ったら
「やろうと思えばできるのに、できないのは悔しいから」という
わかるようなわからないような理屈をのたもうた。
確かに彼は過去に一度だけクッキーを作ったことがあります。
料理のできる男に仕立て上げようと . . . 本文を読む
春です。
人間の私にはまだまだ冬に感じられる気候ですが、日々寒風にさらされている
山羊には、わずかな土の温もりから少しずつやってきている春を感じられる
のでしょう。
山羊は春の訪れを体全体で表現し始めました。
故に、春の山羊はやっかいです。
まず、飛び跳ねる!
タラッタラ♪タラッタラ♪
という音楽が聞こえてきそうなくらいステップを踏んで飛び跳ねます。
そしてそのまま突進してきて、頭突きを喰 . . . 本文を読む
「農を変えたい!全国集会」のチラシのイラストを作成しました。
農産物や加工品が入った大きなザルを、作る人、お店の人、食べる人など、
「農と食」にまつわるあらゆる職業の人が持って、運んでいる…
こんなイラストのような「農業」が実現ができたら…
「農」に関わる人の願いを込めた、
そんなイラストを描かせていただきました。
以前にもこの「農を変えたい!全国集会」のポスターを作らせていただき
ました . . . 本文を読む
桃の節句が終わったのに、こんなお話恐縮ですが…
先日のブログに書きましたおひな祭り限定の手提げ袋ができました!
(本当は2月中にできていたのですが、なかなかアップできずにおりました)
東京・人形町の老舗の和菓子屋さん「壽屋」さんで
毎年この時期だけショーウインドウに飾られる土人形のお雛様を
イラストにしたものを、ピンク色の小さな紙袋に、
大胆にもでっかくプリントしていただきました。
桃の節句 . . . 本文を読む
2月の半ばからだんだんと薪がなくなってきました。
連日一日中薪ストーブをつけ、さらに夕方からは薪風呂をするのですから
当然といえば当然なのですが、やはり小屋から薪がなくなっていくのを
見るのは、なんといいますか、気持ち的に寒々しいものがあります。
貯金がなくなっていくのを視的感覚でみているような…そんな感じです。
といっても、雪が積っているので、薪つくりはできません。
風呂を一日おきにしてみた . . . 本文を読む