12万人もの人が国会に集まった日、
別の筋では30万人とも、33万人ともいわれるデモ。
国会までたどり着けなくて、別の地下鉄もたくさんの人が「戦争法案反対」と
叫んで、歩いた。
この時の気持ちを忘れない。
この時の気持ち、票に託したい。
自民党公明党が議席をとったら、絶対に法案を突き進めるだろう。
今は全然、何も言わずに、選挙活動を進めているけれども。
(あれ?それって選挙活動というんだろう . . . 本文を読む
10数年ぶりに、友人からメールが届きました。
日曜日の選挙で、どうか憲法改正派の党には入れないでほしい、という切なる願いの
メールでした。
彼女と政治の話をしたことはありません。
だけど、広めるのが難しい政治と宗教のはなしをするなと育てられてきた日本人の風潮に
疑問を呈していました。
だけども、「今回だけは!声をあげないと」という彼女の気持ちが痛いほど
わかるから、彼女に了承をとり、全文を掲載 . . . 本文を読む
三条市のえこしょっぷ「みずすまし」さんより、戦争法反対のポスターとポケットティッシュをいただきました。
(作成したのは、九条の会・三条・燕九条の会・加茂・九条の会さんです。)
いいですね、ポケットティッシュ。
街頭配布、手伝いますよ。
これなら、もらってくれる人もいるかもね。
ポスターはA3サイズで、比較的こぶり。
下部に「お部屋に貼ってください」という一文。
お店とか施設とかでなく「お部 . . . 本文を読む
とある雑誌に、赤川次郎のエッセイが載っていました。
誰もが知っているベストセラー作家。
私は恥ずかしながら一冊も読んだことはないけれど、
学生の頃から、多くの友人が読んでいたのを思い出します。
そのエッセイの最後の1文がどきっとしました。
「非正規労働者があふれる一方で、仕事のない若者たち、老いた親の介護による失業…。
政権がこの現実に、何も手を打たないのは、若者たちが
「軍隊にでも行くしかな . . . 本文を読む
私が作った戦争法反対のステッカーに触発され、連絡をくださった方がいました。
その方は、看護師の方でした。
その方が努める病院では、業務の傍ら、戦争法反対のための
集まりをしているのだといいます。
そして、その意思表示の方法のひとつとして、ステッカーもつくろうという
案がでたのだそうです。
私はその話に、とても感銘を受けました。
看護師という、激務の象徴のような職場の方々が、戦争法という大きな世 . . . 本文を読む
以前、こちらのブログでもお知らせしました、
戦争法案反対の意思表示のステッカー、
ぼちぼち売れています。
前、まとめて机の上に積んでおいたら、
息子、こたつの上に、意味もなく、広げて置いてあった。
なんかのメッセージ?
ええ、行きたくないってね、しょっ中言っています。
「戦争なんて行きたくない」。当たり前の感情を受け止めてくれる社会でありますように。
そんなわけで、ぼちぼち、販売中です。 . . . 本文を読む
戦争法案が、戦争「法」になってしまいました。
なので、その文言を変えたマグネットを作り直さなくてはいけません。
どうせなら、と思って、イラストを描き直し、新しいデザインで作ってみました。
方々で配り歩いています。欲しい方はご一報くださいませ。
上部の「ぼくたちはせんそうのために いきていない」の言葉は、まんま息子の言葉をもらいうけました。
戦争法のことを尋ねる息子の声は、いつも不安げです . . . 本文を読む
来月の11月19日に行われる
「原発いらない 平和をつくろう!佐渡大宴会」のチラシを作らせていただきました。
昼間の部、と夜間の部にわかれて、行われるそうで、
どの時間帯に行ってもよいそうです。
あわせて、ボランティアの方も同時募集しているそうです。
お時間と想いのある方、ぜひ。
. . . 本文を読む
※スタンディングで大活躍した看板を日干ししました。秋晴れです。
戦争に向かう時代って、もっと激動だったり、もっと何かが変わったりするのかな、と思っていたのです。
でも、実際には(どこからどこまでを『実際』と言うべきなのかわかりにくいですが)
子ども達は学校へ行くことができ、日々ご飯を食べられています。
布団の上で眠ることもでき、スーパーには商品は陳列しています。
テレビでは普通に . . . 本文を読む
「戦争案を廃案にする方法は他に何があるだろう?」
知人に訪ねられました。
デモに行く、安保に関する集会に行ってみる、本をたくさん読む、
そういったことの他に何があるか?
と、その方は訪ねられました。
私は「もしあなたが、戦争関連の本を一冊でも読んだならば、その本をネットにアップしてみたら?
あと、地方紙の内容でもいいと思います。地方紙は戦争法反対の情報が多いらしいけれども、
地方 . . . 本文を読む