毎年正月が終わってもまだ書いていた年賀状ですが、
今年は年内になんとか間に合いました。
そもそも毎年毎年そんなに時間がかかってしまうのは、手書きゆえ。
それも「リユース年賀状」だから。
駅なんかでもらったDMのポストカード。
雑誌の付録についているハサミで切り取るタイプのポストカード。
誰かからまとめてもらったポストカード。
いつの間にか、それが何百枚もたまってしまっていたことに
気づいたの . . . 本文を読む
ライブコットンというオーガニックコットンを専門に扱っている会社さんが
だしている商品「レッグウォーマー」のラベルイラストを頼まれました。
ふとももに装着して、あっためてくれる、もこもこの布製品です。
「送るからつけてみて~」とクライアントさんに言われ
ちょっと半信半疑で装着してみたところ
ものすご~くあったかかった!
以来毎日つけています。間違いなくおすすめ。
雪の山の中でも、私がスカートで過 . . . 本文を読む
朱鷺のイラストを依頼されたので、イラストレーターで描きました。
これは親子朱鷺。他に2つバージョンがあります。
実は私、朱鷺を描くのは苦手でして・・・いえいえ朱鷺に限らず鳥全般が苦手。
彼らには「笑顔」というものがないではないですか!
イラストレーター泣かせです・・・。
あと、ナチュラリストならばあってはいけないことなのですが
鳥の声が騒音に聞こえてしまう特殊体質なのです(笑)
鳥によっては音痴 . . . 本文を読む
昨日の畑野の市日で、ゴールドクレストを買いました。
用がないのに足をむけ、そしてついお金を使わせてしまう力が
市日にはあります。
気持ちよくお金を使えるなら、それが1番と
時々お財布全開!させます。
といっても、せいぜい1000円程度ですが。
その時にかったゴールドクレストは庭にせっせと植えました。
お店のおじちゃん曰く
「外で植えるのならば手入れはいらない」そうですので
植えるばかりで手入 . . . 本文を読む
たまたま市日だったのでのぞいていました。
おばあちゃん、おじいちゃん達でいっぱいのこの市は、
決して巣鴨にひけをとっていません。
市日のこの活気が好きで、用もないのに
ついつい足をむけてしまいます。
こういうとこで、お客さんとお店の人とのやりとりを
聞いていると、佐渡の人間が東京では人とのやりとりでうまくいかない
というのもわかるような気がします。
お客さん:「このお菓子もちょうだい」
お菓子 . . . 本文を読む
かなり遅いですが、誕生日ネタ。
12/23にお誕生日を迎えました。
実は今年の誕生日ケーキは、エスライフの「佐渡の日」企画で
当選したケーキでした~。
何それ?という人のために。
先月号のエスライフで「佐渡の日」企画なるものがありました。
「佐渡の日」(3/10)に観光客が沢山くるような、喜ばれるような
そんな企画を考えてくれた人に、
厳正な選考の上、オオサカヤのケーキを10名様にプレゼント! . . . 本文を読む
畑野に「ミツワヤ」というパン屋さん兼食べ物屋さんがあります。
商店街の衰退の例にもれず、品揃えは少なくなってきているのですが
パンやお菓子のほうは、まだまだがんばっています。
何気な~く入ってみたら、レトロな冷蔵庫に瓶牛乳があったので
(エスライフのネタにもなるし)買ってみよう、と思い3本ばかし取り出しました。
そしたら店のおばちゃんが
「もしあったかいのがいいなら、ホットもありますよ」と言う . . . 本文を読む
集落の神社のしめ縄を作る作業がありました。
ワラで縄を作るって作業ってのは、間違いなく技術ですね!
佐渡人は常に「こうやって、こうやるんだ」
で全てを説明してしまいますが、こうやってこうやるだけでは
とてもワラ縄はできません。
両手をもむだけで、するすると縄ができてしまう様子を見ると
簡単そうですが、まず一発ではできません。
1年前に農協の婦人部の会で縄をなって、わらじを作りましたが
(その . . . 本文を読む
雪が積もらずにいてくれるので、外でお仕事ができます。
春、夏、秋は「しなくてはいけない」作業が多いのですが、
外仕事の少ない今は「できればしたかったこと」をしています。
それが「階段づくり」。
裏の畑に行くまでの坂が急傾斜で、すべりやすいので階段が作りたいと
かねてから思っていました。
しかし、土木工学科を卒業したとはいえ、実経験は皆無の私。
とにかく悪戦苦闘しています。
階段の「段」になる木 . . . 本文を読む
イギリスで暮らしている友人からクリスマスカードが届いた。
クリスマスは向こうの国では大切な行事なんだろうなあ、と思ったりしました。
裏を見たら、すごい沢山の寄付団体のロゴが!
6つもあった。
暇・・・でもないけれど、ちょっと辞書をひらいて
どんな団体なんだろう、と調べてみることに。
エリザベス女王の基金、と
盲導犬の寄付、と
子どものがんのケアする基金、と
神経単位の病気の基金(直訳すぎ?)と . . . 本文を読む