鯉のぼりのイラストをかきました . . . 本文を読む
農家なおばあちゃん、のつもりで描いたイラストです。
20年前のイラストラフ、
今見返してみると、考察不足で笑えるのですが、記念にひとつ。
田舎のおばあちゃんが、縁側でのんきに畑の作物見ながら、
縫い物なんてしているわけないですよね。
仕事で、
田舎と都会との物質の流れ、みたいなサイクル図を描いたのですが、
その時のラフです。
今描いたら、どんなイラストを描くかなあ。
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娘のお弁当箱は保育園の決まりで、アルミ弁当箱に指定されています。
お兄ちゃんのお下がりを使うつもりでいたのですが、
弁当箱のイラストが、すっかりきれいにはがれて、まっさらになってしまいました。
「かといって、弁当箱が壊れているわけでもないのに、
絵のためだけに、新しい弁当箱を買うのは、すんごくもったいないなあ」
と思い、弁当用ラミネートとか探すも、弁当箱よりも高い!
そんなわけで、油性ペ . . . 本文を読む
かつて自分がデザインしたシールがでてきました。
朱鷺をモチーフにしたお菓子に貼るシールです。
色を変えると色々と表情が変わって楽しい。
食品ではあまり緑は使わないものだけれども、
作るお菓子によってはいけるような気がした。
色を変えるだけで、イメージはたくさんふくらむ。
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鍵。
大好きです。鍵が持つ役割も、形態も。
フランスに行った時に、友人のアパートメントに泊まらせてもらった時に
貸してもらった鍵、も描いてあります。
今の家の体育館の、木枠の窓の鍵(手回し)も描いてあります。
一体なんの鍵なのか、いつのまにか手元にあった、鍵も描いています。
なんでもない、どこにでもあるアパートの鍵もあります。
鍵。
人生の扉を開く鍵は、
いつも自分の中にありま . . . 本文を読む
なつかしきイラスト昔話シリーズ。
「おむすびころりん」。
きっとおじいさんが転がしたおむすびは(ねずみ的に)でかかったろう、
落ちてきた時には、喜びよりも驚きのほうが強かったのではなかろうか。
とは言いつつも、喜んだことは確かだろう。
…ということで、おむすびの前で記念写真、なイラスト。
発想としては悪くなかったけど、次につながらなかった苦肉のイラスト。
でも、けっこう気に入ってい . . . 本文を読む
なつかしきイラスト 昔話シリーズ編
「かぐや姫」。
十二単(じゅうにひとえ)を描くつもりは毛頭なく、では何が「かぐや姫」とつながるか、
…竹?
竹よりも筍が好きだなあ…
ということで描いたイラストがこれ。
日本女性らしい恥じらいを見せたかったので、
筍に寝転ぶ構図をとらなかったのが、せめてもの救い(何の?)
模索は続くよ、どこまでも。
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なつかしきイラスト。
シンデレラ…のつもりで描いたマーカーイラスト。
なんの資料もあたらずに描いたので、何かと混合している…。
そう白雪姫。
手元に持っている花がそれかと…。
模索は続くよ、どこまでも。
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昔のイラストがでてきました。
昔話をテーマに、がんがん描いていた時期が10年ほど前にありました。
そのほとんどを捨てちゃったのですが(正確には娘に切り刻んでもらった)
これだけ残しちゃいました。
すごく未熟なイラストなんだけど、ちょっと懐かしい。
金太郎つながりの仕事をしております。
妙な縁を感じております。
そういえば、金太郎関連の本に
「金太郎(大人になってからの名前は坂田金時)は主 . . . 本文を読む
「バースデーカレンダー」とは、その名の通り、誕生日だけを記載するカレンダーのことで、
個人の楽しみとして、作っています。
おそらく、日本ではこの名前では市販されていないかもしれません。
はじめて見たのは、雑誌に載っていたディックブルーナの展覧会の記事です。
彼がオリジナルで作った「バースデーカレンダー」の写真を見て、
これはいい!私もつくりたい!と強く思いました。
いつも、友人の誕生 . . . 本文を読む