頑張れチョコレートケーキ、買ってくれてありがとうございます！

自然エネルギー政策のロビー活動を今後強力に
すすめてくれるであろう団体や、
これまでも反原発の活動を地道に続けてくれた知人の団体に
寄付するお金を集めるため
現実逃避チョコレートケーキの名を改め、
「頑張れチョコレートケーキ」を　4月3日から販売しております。
たった一つの商品にも関わらず、
想像を（はるかに）上回る沢山の方からご注文をいただき、嬉しい悲鳴をあげながら
連日チョコレートケーキを焼いております。


本当に本当にありがとうございます。


おかげ様で、寄付金額５ケタ確実です！
個人の寄付金額で一回で５ケタは、
これまでの数多い寄付歴史で、一度もありませんでした！
（いばれませんが。）

寄付金額は微々たるものですが、気持ちはでっかく、
これからも「微々」を積み上げていきたいと思います。


さて、今日は、作業風景の１シーンをお送りいたします。


「頑張れチョコレートケーキ」を作りだすと、
人並みの2歳児らしく、我が息子も「一緒につくりたい」と言い出します。


息子の願いを聞き届けるべく、皆様に差し上げるケーキとは別に、
幼児参加型のお菓子作り教室が随時開催されます。

本日のお菓子教室は、佐渡産りんごと佐渡産きび粉を使ったアップルパイ。
小麦粉に、きび粉を2割混ぜて作ったパイシートを作ってみました。




とはいえ、
息子が手伝うところなど、小麦粉をのし棒につけたり、
パイシートをのばす（真似）くらい。

パイ皿に入れたり、あらかじめ煮ておいたりんごを入れたり、
皿にあわせてナイフで切ったりという仕事を
母ちゃんがせっせとやっていると、


「もっと手伝いたい」と言いだします。


そこで、何もつけていない刷毛を与え

「じゃあ息子よ、『おいしくなあれ』って言いながら、刷毛でここぬってくれる？」と母。

ちょっと怪訝そうな顔をするけれども、そこは２歳児。
「おいしくなるおまじないだよ。これ重要なんだよ、ねえとうちゃん？」
「そうだよ～、やってやって～！」という会話の後、真剣にやってくれました。


「おいしくなあれ」「おいしくなあれ」「おいしくなあれ」「おいしくなあれ」


本人も言っている意味がわかっているのでしょう。
できあがったアップルパイを皆で食べながら
「ぼくが『おいしくなあれ』って言ったんだよ」と誇らしげでした。










※今回のチョコレートケーキは個人発送のため、
送料が一般の通信販売よりもお高い設定になってしまいます。
少しでも注文された方にお得感といいますか、損失感を減少していただくべく、
「おまけ」をいくつか用意させていただきました。
おおよそ、400～600円相応な気持ちで、用意させていただきました。
わずかな気持ちですが、お受け取りいただけたら嬉しいです。

これからご注文いただく方で、もしご希望のものがありましたら
ご注文の折に一緒に書き添えてくださいませ。

1,我が家仕込みの梅干し　

2.オリジナル山羊のシロちゃんポストカード　複数枚

3.裏紙便箋・封筒セット

4.苔栽培キット





1日に何ホールもケーキを手作りする毎日って、まるで絵本の中の物語のようですな。
でも絵本の中のライフスタイルって、実際にやるとなるとどれも結構重労働ですよね。
そんな（妙な）ことを日々実感している私に、癒しの１クリックを↓