地域猫として、我が家にいついた猫は
なでさせてもくれない、ツンデレ猫3匹。
それでも、なんとかかんとか捕まえて、夫が動物病院へ行って、地域猫として去勢したのが2匹。
コンテナ2箱と、ちゅーるを使って、捕まえました。
やはり3ヶ月ごとの子猫出産は体に大打撃だったのでしょうね。
去勢してからの猫たちは、ぷくぷく太って、毛並みもぐんぐんよくなってきました。
去勢費用は痛いけど、猫がこうして元気にいきて . . . 本文を読む
穏やかな昼下がり、娘が台所でパンを作り始めました。
いつもと違って「台所に入っちゃダメ」と言う。
えー、いつもはそんなこと言わないのに、珍しい。
思春期?
思えば保育園の頃から手作りしていたけど、台所に入らないで、とは言わなかったなあ。
むしろ「入って入って」だったが。
これが思春期というものかーと、
成長をさみしく喜んでいたら、違った。
驚かしたかったようです。
パン生地を使って . . . 本文を読む
夫が米糀を作ってくれた。
私が賞味期限ぎりぎりの乾燥糀を購入して、半年以上戸棚に封印していたものを見つけ、
説明書を見ながら作ってくれた。
毎日、様子を見ながら、マリモを育てるように(マリモが育てるものなのかは謎)
じっくり観察しながら、毎日攪拌してくれた。
そうすること数週間後、大変美味しい米麹タレができた。
賞味期限が半年すぎても、(乾燥糀ならば)きちんと発酵されるということが証明された . . . 本文を読む
友人のTちゃんが、ブログを時々チェックしている、というお便りをいただきました。
ありがたいことです。
そんなわけで、たまにまたアップしたいと思います。
ブログは正直書きたいし、再開したいなあ、と思っているのですが、いかんせん
家族の目を盗む時間がなくって(笑)
どうせ再開するなら、いろいろアップデートした形のものにしたいなあ、とか
何かのジャンルに特化したものにしたいなあ、とか、
自分の中で勝手 . . . 本文を読む
断捨離本や片付け本は、積極的に読むほうです。
図書館でそういうタイトルの本を見るとすぐに借りてしまいます。
最近は、汚部屋ルポや、そういう部屋に住むに至る精神的な傾向なんていう
社会学的な本にも手をだしています。
何冊か読んだ本の中で、
「1日1品ずつ手放す」ことを推奨している本がありました。
「どんな小さなものでも1日1品のカウントにしてオーケー」
「手放したものは写真に撮って自分を納得させる . . . 本文を読む
ヨシタケシンスケ。
かつて、ひとりの作家の話題で、ここまで共通した話題として、普通に話ができる人はいなかったです。
これまで、リサ・ラーソン展に行っても、さとうわきこ展(ばばばあちゃんなどで有名な絵本作家)の話題を出しても、
ついてきてくれる人がいなかったのですが、
ついに、この方の話題ならば普通に、職場でも通用し、さらに話題が盛り上がるという
偉大な作家だと思います。
ヨシタケシンスケ。
そ . . . 本文を読む
卵アレルギーの息子に、祭りの屋台で食べられるものが増えました。
それは「ぽっぽ焼き」。
卵を使わない、焼き菓子。
新潟県(本土)のほうのお菓子なんだそうで、郷土菓子なんでしょうか。
作るときに、蒸気も使って蒸し焼きにするらしく。
蒸し焼きをするための調理器具(?)は、使うと
機関車みたいにシュッシュと湯気を立てるからポッポ焼きというとか、言わないとか。
卵を使わず、小麦粉とサラダ油と黒砂糖だけ . . . 本文を読む
子どもたちが使って、小さくなってしまった鉛筆。
小学生のお子さんを持つみなさんは、どのようにされているでしょうか。
私は1本も捨てれずに所持しています。
まさに断捨離のもっとも先の、一番最初に捨てられそうなものだと思いますが、
私は捨てれずにいました。
こんな小さいものから、
いえ、小さいからこそなおさらに、かわいらしくて愛おしくて、
小学生の1年生の頃の子どもたちを思い出せるようで、捨て . . . 本文を読む
原発の問題は、きっと次世代まだ続いてしまうことを確信したニュースです。
止めてほしい!止まってほしい!
そう願って、ささやかながら、活動しています。
週刊金曜日の記事から放射能汚染反対のハガキを申請しました。
ご興味がある方は、ぜひご参加ください。
私は、すでに複数枚送りましたが、一人の人間がたくさんは送れないので、数が必要です。
「ストップ」の意思を表現したくて、夫の所持品の仁王像をおきました。 . . . 本文を読む
遥か昔の祭りでのスイカ割りの写真。今回の話と関係ありません。
夜に、歯を磨いていたら、娘が「ビモンがある動物って何だっけ?」と聞いてきた。
「ビモン?ギモンじゃなくて?」
「ビモン」
何度聞きかえしても「ビモン」というので、
「ビモンって何?」と聞き返したら、娘は「知らない」と言う。知らないから聞いているのだ。
「何それ~」と茶化しそうになったのを察知し、体の向きをくるりと変えて
走って、父に聞 . . . 本文を読む