気持ちは青年
身体はジジイ
そんなことを痛感するのが食欲です。
寄る年波には勝てず
年々食が細くなるのに
身体だけは巨大化する
そして巨大化した身体は二度と元には戻らない。。。
若かりし頃は何を食べても全部昇華したのに
今は何を食べても全部蓄積されている気がします。
諸先輩方からは
齢を重ねる度に食が細くなるから
美味しいものをほんの一口ずつ食べられれば良い
とは聞いていたものの
自分もそうなるとは思っていませんでした。
できることなら
一人前の三分の一か四分の一の量で良いから
美味しいものをお腹いっぱいにならずに食べたい
そんな気にさせられます。
そんな思いを叶えてくれるのが
ビュッフェ形式の食事ということになるでしょうか?
安かろう悪かろうではなく
高くても良いもの拘ったものを備えたビュッフェ
そんなものがあれば利用したいものです。
ゆっくり食事を楽しむ空間と
吟味した食材
そして調理の技術が備われば完璧です。
できればワイワイガヤガヤも避けたいのが本音です(*´ω`)
無料とか
激安とか
大量とか
無制限とか
こんな言葉たちに弱いのが人間ですが
高価
高級
希少
限定
こんな言葉たちにこそ
成長し続けるビジネスモデルのが隠されているのではないかと思います。
量を食べられなくなってきたジジイが
若いかりし頃の食欲を羨んで感想を連ねてみました(#^.^#)