金が爆上がりしています。
日本株も
外国株も
一部不動産や
暗号資産も。。。
世界中の行く宛てのないお金が
どんどん投資に回されています。
ということで
資産の暴落に備えてどんなことに注意をすべきか?
今日もGeminiに色々質問をしてみました。
なお、今日のblog記事は投資をお奨めするものでもありませんし
投資をするなと啓発するものでもありません。
投資はご自身の責任と判断で行ってください。
-Geminiへの私の質問ー
色々な資産が大暴落した場合、私たちの身に何が起きると予想されているでしょうか?
具体的な事例を挙げて教えてください。
-Geminiの回答ー
様々な資産が大暴落した場合、私たちの生活に様々な影響が出ると予想されています。
1. 金融資産の損失
株価や債券価格が暴落すると、投資家はその価値を失います。これは、退職金や教育資金などの貯蓄が大きく減少し、将来への不安が大きくなることを意味します。
2. 景気悪化
企業の投資活動が減退し、失業率が上昇する可能性があります。これは、収入の減少や生活費の増加につながり、家計の負担が重くなります。
3. デフレの進行
物価が下落し、デフレが進行する可能性があります。これは、企業の収益が悪化し、さらに景気悪化を招く可能性があります。
4. 金融システムの不安定化
金融機関の不良債権が増加し、金融システムが不安定化する可能性があります。これは、銀行預金の払い戻しなどが困難になる可能性もあり、経済全体に大きな影響を与えます。
具体的な事例
- 2008年のリーマンショックでは、世界的な株価暴落が起こり、多くの人が金融資産を失いました。
- 1990年代のバブル崩壊後の日本では、長期的なデフレに苦しんでいます。
なんだかすごくあっさりした回答が返ってきました。
ということで、チョッとイラ立ち気味に強めの質問を再度してみました。
-Geminiへの私の質問ー
続けます。
資産別に具体的事例を教えてください。
前問の回答では括りが大き過ぎます。
-Geminiの回答ー
株式
- 個別株:
- 業績悪化が懸念される銘柄は大きく下落する可能性があります。
- リーマンショック時には、日経平均株価が約50%下落しました。
- ETF:
- 市場全体の暴落の影響を受け、大きく下落する可能性があります。
債券
- 金利上昇の影響を受け、価格が下落する可能性があります。
- 米国債は、2023年に入ってから約10%下落しています。
不動産
- 景気悪化の影響を受け、価格が下落する可能性があります。
- バブル崩壊後、日本の不動産価格は約50%下落しました。
その他
- 仮想通貨:
- 価格変動が激しく、暴落する可能性があります。
- 2022年5月には、ビットコインは約50%下落しました。
- 金:
- 伝統的な安全資産ですが、暴落時に必ずしも上昇するとは限りません。
なんだか他人事のような(当たり前)回答なので
再度こんな質問もしてみました。
-Geminiへの私の質問ー
この暴落に対処するために普段から心がける資産防衛について資産ごとに対策を教えてください。
また、前問までの回答に無いものがあれば追加で教えてください。
-Geminiの回答ー
株式
- ポートフォリオの分散
- 国内外の株式だけでなく、債券、不動産、金など、異なる種類の資産に分散投資することで、リスクを軽減できます。
- 個別株だけでなく、ETFや投資信託などを活用することで、さらに分散効果を高めることができます。
- 長期投資の視点
- 短期的な値動きに一喜一憂せず、長期的な視点で投資することで、暴落の影響を軽減できます。
- 積立投資を活用することで、定期的に買い続けることで、平均購入単価を下げ、リスクを軽減できます。
- 損切りと利確
- 一定の損失を許容する範囲で損切りを設定することで、損失を拡大させないようにできます。
- 一定の利益が出たタイミングで利確することで、利益を確定することができます。
債券
- 金利リスクへの対策
- 金利上昇の影響を受けにくい債券を選ぶことで、金利上昇による価格下落リスクを軽減できます。
- 短期債券を中心に投資することで、金利変動の影響を抑えることができます。
不動産
- 立地条件の重視
- 景気の影響を受けにくい、駅近などの好立地の物件を選ぶことで、空室リスクを軽減できます。
- 築年数や修繕履歴なども考慮し、将来的な資産価値を維持できる物件を選ぶことが重要です。
その他
- 現金の確保
- 生活費や緊急時の出費に備えて、一定量の現金は確保しておくことが重要です。
- 外貨預金などを活用することで、為替変動によるリスクを軽減できます。
- 情報収集
- 経済や金融に関する情報収集を怠らず、常に最新情報を把握しておくことが重要です。
- 専門家の意見なども参考にしながら、自身の投資戦略を検討しましょう。
追加情報
- インフレ対策
- インフレ率が上昇している場合は、インフレ連動債や金などのインフレ対策資産への投資も検討しましょう。
- サイバーセキュリティ対策
- オンライン取引が増えているため、フィッシング詐欺などのサイバー攻撃に注意する必要があります。
- パスワード管理を徹底し、二段階認証などのセキュリティ対策を有効活用しましょう。
なんとなくわかったような分からないような回答ですが
追加で投資をする者が投資を躊躇しないためにこんな質問もしてみました。
-Geminiへの私の質問ー
資産価値の大暴落が起こった場合でも平静でいられるための普段からの対策が有れば教えてください。
-Geminiの回答ー
1. 投資の目的とリスクを理解する
投資を始める前に、自分が何のために投資をするのか、そしてどのくらいのリスクを許容できるのかを明確にしておきましょう。
2. 資産配分を分散する
すべての資産を一つの種類に集中させるのではなく、株式、債券、不動産、金など、異なる種類の資産に分散投資することで、リスクを軽減できます。
3. 長期的な視点を持つ
短期的な値動きに一喜一憂せず、長期的な視点で投資することが重要です。
4. 緊急資金を準備しておく
生活費や緊急時の出費に備えて、一定量の現金は確保しておくことが重要です。
5. 情報収集を怠らない
経済や金融に関する情報収集を怠らず、常に最新情報を把握しておくことが重要です。
6. シミュレーションを行う
暴落が起こった場合の資産価値の下落シミュレーションを行い、精神的な準備をしておくことも有効です。
具体的な資産配分
具体的な資産配分は、年齢、投資経験、リスク許容度などによって異なります。一般的には、以下の配分が推奨されています。
- 株式:40~60%
- 債券:30~40%
- 不動産:10~20%
- 金:5~10%
なるほどなるほど
という訳でもう一度言いますが
投資は自己責任と自己判断でお願いします。
実はこの後も
債券を購入する際の留意事項
中国国内企業が発行する債券が暴落したまま回復していない理由
中国企業の債券を購入することの危険性
日本にいる私が中国企業の債券を買うべきかどうか
数問前の質問に対し投資信託の分類
株式投資をするときの留意事項
等についてもGeminiに質問して回答を得ているのですが
その回答に関しては
このblogをお読みになっている皆さん自身が生成AIを使って回答して貰ってください。
もうコンサルタントは要らないかもしれませんね。