一度心地よさを知ってしまうと、
辛い世界に一歩踏み出すことができなくなってしまう。
最近の腐敗した日本の政治を見ていると
つくづくそう思ってしまいます。
国会議員も
高級官僚も
自分のことしか考えず、国民のことなどそっちのけ。
本当にこの国に生まれて来たことを後悔してしまいます。
国会議員は悪いことをしても反省の色もなし。
高級官僚たちは国会議員を操り我田引水。
自分たちが矢面に立つことがないから好き放題。
政権与党や国会議員が悪いように思われていますが
残念ながら日本の国会議員は強い意志もなければ不勉強です。
誰ですか? 国債を発行し続けたら日本がダメになるなんて言ったのは?
誰ですか? 消費税は福祉のためだなんていったのは?
誰ですか? 少子高齢化に手を付けなかったのは?
誰ですか? 先進国から二流以下の国に落とし込めたのは?
誰ですか? 。。。。
全て国のリーダーとそのブレーンや身内たちが
自分たちさえ良ければと
国を売り
国民を売り
そして日本の未来まで売ってしまっている。。。
今の日本は平和過ぎます。
全国民が寛容になり過ぎています。
日本全体が変化から逃げています。
日本全体が辛さから逃げています。
社会へ出たら勉強しなくていいと植え付けている一方で
諸外国の大人たちは社会へ出てから本格的な勉強をしています。
その結果、日本だけがどんどん後れを取っています。
ウクライナを攻めたロシアは
最後まで日本とウクライナを天秤にかけていたのではなかったですか?
香港の次は台湾、台湾の次は沖縄と明言している中国は放っておくのですか?
自分たちの保身だけにしか興味を示さず
日本国民全体のことは全部横に置いておく
そんな状況を国民が見て、諦め、無気力になっているのです。
そろそろ保身を止めて
辛い茨の道を歩んでくれる政治家や官僚の登場に期待したいものです。
これはあくまでも個人の感想です(って、これが保身?)