訃報が飛び込んできました。
能登地震で工場が被災し絶望を味わい
それでも再起しようと藻掻き続け
事業再構築補助金の採択もされ
さあ、これからという今
力尽き果てられました。
平均寿命より30年も早く旅立たれました。
「もしも、(経営を)諦めるような状況になったら、いちでも支援しますよ!」
「末永く、ずっと支えてくださいね!」
「いつでも弱音を吐いてくださいね。いつでも支えますよ」
そんな会話を交わしていたのに
最後は「助けて」も言わずに
一人旅立たれました(いわゆる突然死です)。
わたしの仕事は「社長の傍に居ること」
そんな風に言っていたのに
その思いを果たすことができませんでした。
また一つ社長様から教えられた気がしています。
今日から、精神面だけではなく
社長様の健康面にも気を配ることをして行きます。
本当にありがとうございました。
あとのことはご心配なく!