日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

これからの10年で成し遂げたいこと

2014-11-09 | 経営理念
来年で55才です。
今年7月に54歳を迎えた訳ですから
生きてさえいれば来年55才になるのは自然の理です。

私自身が生き生きとして仕事が出来る年齢を65才と想定すれば
残り10年しか私の大好きな仕事の最前線に居ることが出来ません。
なんだかチョッピリ寂しいような気もします。

大学を卒業し就職をしてから三十有余年
残り10年くらいしか仕事が出来ないかと思うと
無駄に過ごした時間が多かったことを悔やみます。
したがってこれからの10年は
今までの三十有余年の分も取り返す10年にしたいと思っています。

これからの10年間でやるべきこと
 ① 後進を育てさせて頂く
 ② 税理士業が魅力ある職業であることを一般の方に知って頂く
 ③ 中小企業経営者に安心感を持った経営を提供させて頂く
 ④ 経営にか関わる諸問題の解決の場を提供させて頂く
 ⑤ 人や情報の集積地を作り提供させて頂く
 ⑥ 経営に関しての総合病院的事務所展開させて頂く
こんな感じでしょうか。

来年はその第一弾の年です。
 ① 新卒者が入りたい企業NO1を目指します
 ② 新事務所を開設し、既存事務所ともども得意分野を明確にします
 ③ 税務のみならず、労務や法務も含めた対応が可能な下地を作ります
 ④ 圧倒的な業務水準を確立しお客様の経営を伸ばして行きます
 ⑤ 発展、再生、承継、財産なら弊社という位置づけを確立します
こんなことを実現させていきます。

色々考えると夜も眠れない位にワクワクしてしまいます。
現在のお客様にもこれからのお客様にも頂けるようにして行きたいと思うと
眠ることさえもったいないような気になってしまいます。

自分でできることには限りがあります。
私と一緒に世の中に幸せの種まきをする人を探して行きたいと思います。
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責め口調

2014-11-07 | 他人のフリ見て我が身を正す
「なんでこうなったの?」
「なんでできなかったの?」
「なんでいつも通りにやらないの?」
「なんで言われたとおりにやらないの?」

「なんで」の言葉にはとげが有ります。
最初から「ダメ」を突き付けるための接頭語とも云えるかもしれません。

ここに来て真摯に向き合うべきは「人財育成」だと感じています。
人手が足りない状況が続いています。
どうやったらよい人材が集まるのか?
こんなことに悩んでいる経営者の方は多いと思います。

そこでその解決方法が「責め口調の排除」だと思います。
責め口調を無くせば、人類が皆幸せになれるような気がします。

責め口調でなにかをしゃべられても耳が働くことはありません。
右の耳から左の耳へ言葉だけが垂れ流しになることでしょう。

明日の朝、目が覚めた瞬間から
自分自身が気になる責め口調になっていないか気にして行こうと思います
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締切間近! 450人分の採点できるかなぁ~(゜o゜)

2014-11-06 | 自己啓発
某民間ビジネススキル資格試験の試験委員をやっています。
その合格率たるや税理士試験を遥かに凌ぐ7%台
この試験に合格できるなら
税理士試験なんかチョロイもんという感じでしょうか。

今週始めに某試験機関から送られてきた小包
当社のスタッフはニコニコしながら
「お仕事が送られて来ています(^_^)」とニッコリ

既にメールで採点依頼をされている私は
それが回答用紙であることは十分に察することが出来ました。

しかし、私には時間が無くて
その大き目の小包を受け取る間もなく
会議のために福井市へ向かいました。
会議終了後、そのまま小松へ戻り
空港から東京へと出張して来ました。

450人分の採点は好い加減にする訳には行きません。
しかし、その思いとは別に
楽をしたいという私自身の心の悪魔と葛藤をしなければなりません。

締切日は今月28日です。
その日までに採点を終了し某機関へ送らなければなりません。
受験者の大切な回答です。
毎日少しずつでも採点して行こうと思います。
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新事務所開設します!

2014-11-04 | 自己啓発
決めました!
新事務所を開設します。
税理士法人ですので常駐する税理士が居れば
何か所でも事務所は開設できます。

税理士が不足しています。
税理士さんどんどん手を挙げてください。
いつでも面談採用試験を致します。
採用特典は将来自分の税理士事務所を持てるスキルが着くという事です。
他では経験できないお客様をファンにする経営手法をすべてお渡しします。

弊社は業務に於いて緩いことはしていません。
かと言って、気負う事も致しません。
するのはただただ真摯にお客様に接することのみです。

しかし、どんなに思っていても
相手に伝わらなければやっていないのと同じです。
相手に伝わる自社のノウハウの見せ方も身に付けることが出来ます。
最短3年で伸びる税理士事務所のノウハウをすべて身に着けて頂くことが出来ます。
独立も良し
弊社パートナーとなり個人事務所では体験できない
面白い仕事をたくさんするのも良しです。

新事務所を開設するのに当たって
経営らしい悩みが山積しています。
その悩みでさえ私にとっては美味しいおかずです。

これからの10年間
私の仕事人としての集大成を
皆様にお見せできる10年としたいと思い
ただただ前進あるのみで頑張りたいと思います。

あっ!
金融機関の皆様
融資の方をよろしくお願いいたします<m(__)m>
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専門バカなんか要らない!?

2014-11-03 | 危機管理
何故でしょうか?
一般的な話に聞こえてこないのですが…。
資格ブームの世の中
なぜか資格は持っているのに
ちっとも役に立たない人が急増中のように感じていました。
こんな記事が有るとちょっぴりうれしくなってしまいます。

専門性を磨いても、職場では活躍できない? 若手社員の「お勉強」ブームを見て考える(東洋経済オンライン) - goo ニュース

最終的には本人のやる気次第という事になるのかもしれません。
世の中のために資格を生かすのではなく
自分の生活の為や
自分の満足感のために資格を取得するから
資格者にはなったけれど
世の中の役に立たない人物に成り下がる…。
そんな人たちを山ほど見てきました。

資格は仕事をするためのワンステップに過ぎません。
それを持っているから偉いのではなく
それを最大限に生かすから偉いのです。

自分がそれをできているかというと…。
とにかく全力疾走をしようと思うばかりです。

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グルーグマンの懺悔!?

2014-11-01 | 他人のフリ見て我が身を正す
ノーベル賞経済学賞受賞者のグルーグマン博士
経済界ではその名を知らぬ者が無いほどの人物ですが
大きな見当違いをしていたようです。

ノーベル賞経済学者の「日本への謝罪」(読売新聞) - goo ニュース

内容がどのような謝罪だったかは知りませんが
多かれ少なかれ日本を過小評価していたのは間違いが無いようです。

自信喪失だった民主党政権下のニッポン
アベノミクスへの期待感だけで踊った昨年
そして失意の今年
唯一存在感を見せておるのは日本銀行総裁
白(川)から黒(田)への交代は
いかにも黒田さんに軍配が上がっているようにも見えますが
その下地を作ってきたのは白川さんだったと言えます。

いずれにしても我が国ニッポンが
世界の中で見直されていることはうれしいものです。

私も微力ながら頑張りたいと思います。
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