この本は先週の社会クラスで「時差」の感覚を理解してもらおうと思って紹介しました。
この本はある年の1月1日のいちにちです。
世界8か国の絵本作家の方々が、その国の1月1日の様子を3時間ごとに描いています。
そして、見開きでその瞬間の8か国の様子がいっぺんに見えるのですが、ある国では夜なのに、ある国では朝、そしてある国では冬なのに、ある国では夏ということが一目でわかります。
アメリカを担当しているのは、『はらぺこあおむし』のエリック・カールさん、イギリス担当は『ゆきだるま』のレイモンド・ブリックスさん、日本担当は『はじめてのおつかい』の林明子さんなどなど、執筆陣も豪華です♪
この本は、私の実家にもあり、子供のころからよく眺めていました。
そのおかげで、時差があることや、外国の文化などについて、私は子供のころから自然に理解していたような気がします。
見開きで、国ごとの時間や季節の違いを見るだけではなく、それぞれの国ごとに絵を追っていくと、一つのストーリーになっていて、それもまた面白いです(^^)
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まるいちきゅうのまるいちにち―All in a day | |
安野光雅・編 | |
童話屋 |
この本はある年の1月1日のいちにちです。
世界8か国の絵本作家の方々が、その国の1月1日の様子を3時間ごとに描いています。
そして、見開きでその瞬間の8か国の様子がいっぺんに見えるのですが、ある国では夜なのに、ある国では朝、そしてある国では冬なのに、ある国では夏ということが一目でわかります。
アメリカを担当しているのは、『はらぺこあおむし』のエリック・カールさん、イギリス担当は『ゆきだるま』のレイモンド・ブリックスさん、日本担当は『はじめてのおつかい』の林明子さんなどなど、執筆陣も豪華です♪
この本は、私の実家にもあり、子供のころからよく眺めていました。
そのおかげで、時差があることや、外国の文化などについて、私は子供のころから自然に理解していたような気がします。
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