昨日の小3国語クラスの生徒さんたちは、算数も大好き♪
「分数のことも知ってるよ~」とのこと(^^)。
そこで、昨日はこちらの本を読みました。
ある日、アリは王様ライオンから招待状をもらいました。
王様ライオンは毎年、動物たちを何匹か招いてごちそうするのです。
そして、食事会の日がやってきました。
食事の最後には、デザートに大きなケーキが出てきました。
王様は、「自分の分をとって、となりに回しなさい」と言うと、ゾウにケーキを渡しました。
ゾウはケーキの半分を取って、次に回しました。次の動物も、半分を取って、隣に回しました。
そうしてみんなが半分ずつ取っていき、最後のアリに回ってくるころには、ちっちゃなかけらになってしまいました。
王様ライオンの分は残っていません。
アリは「王様の分がなくなってしまい申し訳ありません。明日、王様にイチゴのケーキを焼いてまいります。」と言いました。
すると、他の動物たちも負けずに「私もケーキを焼きます!」と言い始めます。
負けず嫌いな動物たち、ケーキは無事に焼けるのでしょうか?
分数や「倍の倍」という考え方に親しめること、間違いなしの1冊です。
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪
「分数のことも知ってるよ~」とのこと(^^)。
そこで、昨日はこちらの本を読みました。
王さまライオンのケーキ はんぶんの はんぶん ばいの ばいの おはなし | |
マシュー・マケリゴット 作・絵 野口絵美 訳 | |
徳間書店 |
ある日、アリは王様ライオンから招待状をもらいました。
王様ライオンは毎年、動物たちを何匹か招いてごちそうするのです。
そして、食事会の日がやってきました。
食事の最後には、デザートに大きなケーキが出てきました。
王様は、「自分の分をとって、となりに回しなさい」と言うと、ゾウにケーキを渡しました。
ゾウはケーキの半分を取って、次に回しました。次の動物も、半分を取って、隣に回しました。
そうしてみんなが半分ずつ取っていき、最後のアリに回ってくるころには、ちっちゃなかけらになってしまいました。
王様ライオンの分は残っていません。
アリは「王様の分がなくなってしまい申し訳ありません。明日、王様にイチゴのケーキを焼いてまいります。」と言いました。
すると、他の動物たちも負けずに「私もケーキを焼きます!」と言い始めます。
負けず嫌いな動物たち、ケーキは無事に焼けるのでしょうか?
分数や「倍の倍」という考え方に親しめること、間違いなしの1冊です。
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪