先週から、小学生国語道場では、芥川龍之介の『杜子春』を読んでいます。
今日はその2回目。
前回の読み聞かせの様子は、こちら。
仙人に大金持ちにしてもらったものの、贅沢な生活をしてあっという間に散財してしまった杜子春。
同じように、洛陽の西の門の下にぼんやりたたずんでいたら、また仙人がやってきて、前回と同じように大金持ちにしてくれます。
しかし、また同じように贅沢をして、財産を使い果たしてしまった杜子春。
またも、洛陽の西の門の下にたたずんでいたら、また仙人がやってきて、お金持ちになる方法を教えてくれます。
(このあたりで、子どもたちから笑いがおきました
同じネタは3回、というお笑いのお約束が守られていますね)
杜子春は、「お金はもういらないのです。私はあなたの弟子になって、仙術の修業をしたいのです。」
と申し出ます。
仙人は、杜子春の申し出を受けます。二人は竹杖に乗って、峨眉山へ飛んでいきました。
…というところまで、読みました。
「続きはまた来週!」と言うと、お子さんたちはとってもいい笑顔を返してくれました
杜子春の運命は、いかに
来週をお楽しみに~
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今日はその2回目。
杜子春 | |
芥川龍之介・作 藤川秀之・絵 | |
新世研 |
前回の読み聞かせの様子は、こちら。
仙人に大金持ちにしてもらったものの、贅沢な生活をしてあっという間に散財してしまった杜子春。
同じように、洛陽の西の門の下にぼんやりたたずんでいたら、また仙人がやってきて、前回と同じように大金持ちにしてくれます。
しかし、また同じように贅沢をして、財産を使い果たしてしまった杜子春。
またも、洛陽の西の門の下にたたずんでいたら、また仙人がやってきて、お金持ちになる方法を教えてくれます。
(このあたりで、子どもたちから笑いがおきました
同じネタは3回、というお笑いのお約束が守られていますね)
杜子春は、「お金はもういらないのです。私はあなたの弟子になって、仙術の修業をしたいのです。」
と申し出ます。
仙人は、杜子春の申し出を受けます。二人は竹杖に乗って、峨眉山へ飛んでいきました。
…というところまで、読みました。
「続きはまた来週!」と言うと、お子さんたちはとってもいい笑顔を返してくれました
杜子春の運命は、いかに
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