とうとう、梅雨入りしましたね
今日は、梅雨というより豪雨…といった天気でしたので水にちなんでこちらの本を読んでみました。
あけたままの蛇口から、ある日突然生まれたのが、「水おとこ」。
しかし、水おとこが通ると、どこもかしこも水浸しにしてしまうので、近所のみんなにいやがられてしまいます。
ある晩、水おとこはそっと出かけていきました。
水おとこは、花に水をやったり、ドライバーの汚れた窓を洗ってあげたり、のどの渇いた人には、たっぷりの水を注いであげたりしました。
とても優しいのに、人と違うことで誤解をされる水おとこ。
水おとこに平穏な生活は訪れるのでしょうか…?
とっても不思議なストーリーですが、色々と考えさせられます。
もちろん、お話の筋を追うだけでも面白いので、低学年でも楽しめる絵本です
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今日は、梅雨というより豪雨…といった天気でしたので水にちなんでこちらの本を読んでみました。
水おとこのいるところ | |
イーヴォ・ロザーティ・作 ガブリエル・パチェコ・絵 田中桂子・訳 | |
岩崎書店 |
あけたままの蛇口から、ある日突然生まれたのが、「水おとこ」。
しかし、水おとこが通ると、どこもかしこも水浸しにしてしまうので、近所のみんなにいやがられてしまいます。
ある晩、水おとこはそっと出かけていきました。
水おとこは、花に水をやったり、ドライバーの汚れた窓を洗ってあげたり、のどの渇いた人には、たっぷりの水を注いであげたりしました。
とても優しいのに、人と違うことで誤解をされる水おとこ。
水おとこに平穏な生活は訪れるのでしょうか…?
とっても不思議なストーリーですが、色々と考えさせられます。
もちろん、お話の筋を追うだけでも面白いので、低学年でも楽しめる絵本です
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