読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『水はめぐる もしも地球がひとつの井戸だったら』(小5・小6に読んだ本)

2014年06月19日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
今日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
水はめぐる―もしも地球がひとつの井戸だったら (絵本で地球を考える)
ロシェル・ストラウス 作 ローズマリー・ウッズ 絵 的場容子・訳
汐文社

この本では、「地球上の水はたったひとつの井戸からきている」という考えで、地球上の水の問題について、さまざまな視点から考えていきます。
例えば…
・地球上の水の循環
・地球上で人間が使える水はどのくらいか
・ハンバーガーのセットを作るのに必要な水はどのくらいか

といったことについて、知ることができます。

易しい言葉で書かれていますが、内容は大人でも十分勉強になります。


クラスでは、お子さんたちが真剣に聞いてくれました
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