小学国語クラスでは、8月に谷川俊太郎さんの「朝のリレー」という詩を音読しました。
そこで今日は、「朝のリレー」の様子がよくわかる、こちらの本を読みました。
この絵本は、ある年の1月1日、ロンドンのグリニッジ標準時0時にあわせて始まります。
舞台は、アメリカ(シカゴ)、イギリス、ロシア(モスクワ)、日本、ブラジル、ケニア、中国、オーストラリア、そして無人島。
同じ瞬間の世界8か国の様子が、見開き1ページに収められています。
日本の朝9:00は、イギリスでは深夜0:00、アメリカ(シカゴ)では、前の晩の夕方18:00。
見開き1ページに描かれている、国の時間の違いを楽しむのはもちろん、ある国の絵だけを連続して見ていくと、それぞれストーリーがあって、これもまた面白い!
私も小学生の頃に愛読していた絵本です。
今読むと、それぞれの国を代表するような絵本作家さんが参加されていて、その豪華さにも驚きます!
お子さんたちも、興味津々の表情で聞いてくれました。
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そこで今日は、「朝のリレー」の様子がよくわかる、こちらの本を読みました。
まるいちきゅうのまるいちにち―All in a day | |
安野光雅 | |
童話屋 |
この絵本は、ある年の1月1日、ロンドンのグリニッジ標準時0時にあわせて始まります。
舞台は、アメリカ(シカゴ)、イギリス、ロシア(モスクワ)、日本、ブラジル、ケニア、中国、オーストラリア、そして無人島。
同じ瞬間の世界8か国の様子が、見開き1ページに収められています。
日本の朝9:00は、イギリスでは深夜0:00、アメリカ(シカゴ)では、前の晩の夕方18:00。
見開き1ページに描かれている、国の時間の違いを楽しむのはもちろん、ある国の絵だけを連続して見ていくと、それぞれストーリーがあって、これもまた面白い!
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