読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『続これがほんとの大きさ!古代の生きものたち』(絵本)

2016年05月07日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
昨日の1年生クラスの2冊目と、小学生国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
続これがほんとの大きさ!―古代の生きものたち (児童図書館・絵本の部屋)
スティーブ・ジェンキンズ・作 佐藤見果夢・訳
評論社

「恐竜関係の本を読みたい!」という、1年生からのリクエストにお応えして選んでみました。

前回読んだ『これがほんとの大きさ!』の続編です。

恐竜の仲間はもちろん、巨大なトンボの祖先や、ゴキブリの祖先(こちらも巨大!)も載っています。
ニワトリサイズのかわいらしい恐竜もいれば、ページには牙しか載せられないくらい大型の恐竜も。

ページをめくるたび、お子さんたちは「うわーーー!!」と盛り上がっていました。

お子さんたちの興味をもっとも引いたのは、史上最大の節足動物、アースロプレウラ。
ヤスデやムカデの仲間ですが、なんと体長2メートルもあります!!
殺虫剤を吹く真似をしていたお子さんもいました(笑)。

迫力満点の絵本でした!!
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