読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『だいかいじゅうオニイタイジ』(絵本)

2016年05月06日 | 気持ち・心・体の本
当塾は4/29(金・祝)~5/5(木)の間、GWのため一週間お休みさせていただきました。
お休みの間は寺子屋を二日間開きましたが、塾生の皆さんが積極的に参加してくださり嬉しかったです♪

さて、休み明けの今日は国語4コマの日。
1年生クラスでは2冊、3年生クラス、小学生国語道場クラスで1冊ずつ読みました。
順にご紹介していきますね。

まず、1年生クラスで読んだ1冊目は、こちら。
前回の授業でお子さんからリクエストされた本です。
だいかいじゅうオニイタイジ (いとうひろしの本)
いとうひろし
ポプラ社

お兄ちゃんと二人で留守番している弟が主人公。

この日のおやつはビスケット。
でも、二つずつしかありません。

「そうだ、かいじゅうごっこで勝ったほうが全部食べることにしよう!」とはお兄ちゃんの案。
そして、かいじゅうごっこをするのですが…。


このお兄ちゃんが、弟に全然優しくないんだな。
1年生クラスのお子さんは兄弟仲良しなので、兄弟同士で泣かせたり泣かされたりという展開に若干引き気味でした(^^;)

兄弟げんかばっかりしている家のお子さんが読んだら、スッキリするかも!?
明日は、2冊目の本をご紹介します。
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コメント
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