先週金曜日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
「ヒートアイランド」とは、温暖化した都市のこと。
東京や大阪の平均気温は100年の間に、4℃も高くなってしまったそうです。
この本では、そんなヒートアイランドに住む虫たちを追っています。
北上してきたクマゼミや金属チューブの中に住むヒメハキリバチ。
冬でも繁殖できてしまうナナホシテントウなど…。
カブトムシやクワガタは、幼虫の時に早く育ってしまうため、小型化しているものもあるそうです。
人間が生み出した温度変化が、虫たちのどんな影響を与えているのか考えさせられる1冊です。
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ヒートアイランドの虫たち | |
写真・文 藤原幸一 | |
あかね書房 |
「ヒートアイランド」とは、温暖化した都市のこと。
東京や大阪の平均気温は100年の間に、4℃も高くなってしまったそうです。
この本では、そんなヒートアイランドに住む虫たちを追っています。
北上してきたクマゼミや金属チューブの中に住むヒメハキリバチ。
冬でも繁殖できてしまうナナホシテントウなど…。
カブトムシやクワガタは、幼虫の時に早く育ってしまうため、小型化しているものもあるそうです。
人間が生み出した温度変化が、虫たちのどんな影響を与えているのか考えさせられる1冊です。
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