紅葉もすっかり散って、木々も冬らしくなってきました。
11月末から12月初めは、紅葉が舞い散る季節。
そこで、12月第1週と第2週の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
フレディは葉っぱの子ども。
この春に生まれました。
この絵本では、フレディの1年を通して、命について考えさせられます。
個性的な友達や、夏の楽しい日々、そして美しい紅葉。
その後、冬がやってくる前に、葉っぱたちは枝から離れていきます。
それは、葉っぱたちにとっては「死」を意味します。
フレディは死を目前にして、「ぼくは生まれてきてよかったのだろうか。」と問いかけます。
それに対するフレディの友人であるダニエルの答えは、素敵です。
作者のレオ・バスカーリアさんは、「この絵本を、死別の悲しみに直面した子どもたちと、死について適確な説明ができない大人たち、死と無縁のように青春を謳歌している若者たちに贈ります」とメッセージで述べています。
絵本の後半はお子さんたちも神妙な面持ちで聞いていました。
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11月末から12月初めは、紅葉が舞い散る季節。
そこで、12月第1週と第2週の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
葉っぱのフレディ―いのちの旅 | |
クリエーター情報なし | |
童話屋 |
フレディは葉っぱの子ども。
この春に生まれました。
この絵本では、フレディの1年を通して、命について考えさせられます。
個性的な友達や、夏の楽しい日々、そして美しい紅葉。
その後、冬がやってくる前に、葉っぱたちは枝から離れていきます。
それは、葉っぱたちにとっては「死」を意味します。
フレディは死を目前にして、「ぼくは生まれてきてよかったのだろうか。」と問いかけます。
それに対するフレディの友人であるダニエルの答えは、素敵です。
作者のレオ・バスカーリアさんは、「この絵本を、死別の悲しみに直面した子どもたちと、死について適確な説明ができない大人たち、死と無縁のように青春を謳歌している若者たちに贈ります」とメッセージで述べています。
絵本の後半はお子さんたちも神妙な面持ちで聞いていました。
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