先々週の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。(台風やら夏期講習やらでバタバタしていたら、もうこんなに時がたってしまった…。)
こちらは、ある家の100年の歴史が描かれた絵本です。
1656年につくられたこの家。
様々な家族が住んで、育つのを見てきた家でしたが、その後住む人はいなくなってしまいました。
20世紀の初め、キノコとクリを探しに来た子供たちが、この家に入り込んできました。
物語は、そこから始まります。
家が改修され、家族が住み始めます。
娘さんは大きくなり、結婚し、お婿さんも住み始めるのですが…。
この本を読むと、歴史に翻弄される人々の生活が分かります。
当たり前の毎日が送れることが、幸せなのだということに気づかされます。
細かい部分まで書き込まれた絵にも注目です。
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百年の家 (講談社の翻訳絵本) | |
絵・ロベルト・インノチェンティ 作・J.パトリック・ルイス 訳・長田弘 | |
講談社 |
こちらは、ある家の100年の歴史が描かれた絵本です。
1656年につくられたこの家。
様々な家族が住んで、育つのを見てきた家でしたが、その後住む人はいなくなってしまいました。
20世紀の初め、キノコとクリを探しに来た子供たちが、この家に入り込んできました。
物語は、そこから始まります。
家が改修され、家族が住み始めます。
娘さんは大きくなり、結婚し、お婿さんも住み始めるのですが…。
この本を読むと、歴史に翻弄される人々の生活が分かります。
当たり前の毎日が送れることが、幸せなのだということに気づかされます。
細かい部分まで書き込まれた絵にも注目です。
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