読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『ぶす』(小3に読んだ本)

2018年10月20日 | 童話・昔話・名作
小学生国語道場クラスで読んだ本を見つけて、読んでほしいとせがむ小3国語クラスのお子さんたち
先週の小3国語クラスでは、小学生国語道場クラスでも読んだこちらの本を読みました。
狂言えほん ぶす (講談社の創作絵本)
クリエーター情報なし
講談社

小学生国語道場での読み聞かせの様子は、こちらをクリック
狂言は話の内容が面白いので、お子さんたちも楽しそうに聞いてくれました

小3生たちは「狂言」を知らなかったので、絵本を読んだ後に、本物の狂言の「ぶす」の一部を動画で見ました。
実際に見てみると、「見たことあるかもしれない!」と興味津々の様子。
よくよく聞いてみると、歌舞伎などと情報が混ざっている感じが否めませんでしたが、日本の伝統芸能に興味を持っていることは確かなようです。
子ども時代は色々なことを知りたくてたまらない時期です。
こちらのクラスでは、楽しみながら、将来の教養につながる種まきができればと思っています。

それにしても、狂言の独特の発声はさすがですね!
真似しようと思っても、どうすればあの声が出るのか分かりません…。
人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする