先週の小学生国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
こちらは、文章がほとんどない絵本。
火曜日の夜に、不思議な出来事が起こります…。
アメリカで最も優れた本に与えられるコールデコット賞受賞作。
細部まで描かれた絵が素晴らしく、見入ってしまいます。
お子さんたちも、楽しそうに聞いてくれました…が、やはり高学年だと、もう少し文章がある方が読み応えがあるようですね。
この後、お子さんたちからのリクエストで、『王さまライオンのケーキ』も読むことになりました。
『かようびのよる』は、うちの子どもたちが小さければ、火曜日の夜、寝る前に一緒に読んだら楽しかっただろうな…と思います。大きくなってしまった今となっては、もう無理なのですが。当時、この絵本のことを知らなかったのが惜しまれます。
お子さんがまだ小さい保護者の皆様、是非試してみて下さいね!
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