先々週の小2国語クラスでは、こちらの本を読みました。
オオカミとキツネが一緒に遊んでいます。
ダーツをしても、けん玉をしても、トランプをしても、全部キツネが勝ってしまいます。
「おれがこんなに負けるなんて。
そうだ、おまえがズルしたからにちがいない!
これはいんちきだ!」
オオカミは、とうとうキツネの椅子を足で蹴っ飛ばしました。
「いんちきはこのうちから出ていけ!」
もちろんキツネはいんちきなんかしていません。
どしゃぶりの中を怒りながら帰っていきました。
ところが、オオカミの方は…。
負けて悔しくて、言い過ぎてしまったオオカミ。
キツネと仲直りすることはできるのでしょうか。
最後には、思わず「よかったね」と言いたくなる絵本です。
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