今日の小1クラスと小学生国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
春のはじめのある日、アリは招待状をもらいました。
王様ライオンは毎年、動物たちを何匹か招いてごちそうするのです。
招かれた動物たちはアリも含めて8匹(頭?)。
食事会が終わると、デザートの大きなケーキが出てきました。
「自分の分をとって、となりに回しなさい」と王様。
ゾウは、自分の分を「半分」取りました。
続いてカバも、その「半分」取りました。
そして、みんなどんどん「半分」取っていき、アリの番になったのですが…。
「半分の半分」や「倍の倍」などの感覚を、一目で理解することができます。
高学年の子どもたちには、大うけでした!
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪
王さまライオンのケーキ はんぶんの はんぶん ばいの ばいの おはなし | |
マシュー・マケリゴット 作・絵 野口絵美 訳 | |
徳間書店 |
春のはじめのある日、アリは招待状をもらいました。
王様ライオンは毎年、動物たちを何匹か招いてごちそうするのです。
招かれた動物たちはアリも含めて8匹(頭?)。
食事会が終わると、デザートの大きなケーキが出てきました。
「自分の分をとって、となりに回しなさい」と王様。
ゾウは、自分の分を「半分」取りました。
続いてカバも、その「半分」取りました。
そして、みんなどんどん「半分」取っていき、アリの番になったのですが…。
「半分の半分」や「倍の倍」などの感覚を、一目で理解することができます。
高学年の子どもたちには、大うけでした!
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪