先週の小2国語クラスでは、お子さんのリクエストでこちらの本を読みました。
ある寒い雪の日のこと。
ツピくんという、名前のシジュウカラが食べ物を探していました。
「あっ、あった!」
見つけたのは、一粒のヒマワリの種でした。
でも、これだけではお腹いっぱいになりません。
ツピくんは、この種を育てて花を咲かせ、種をいっぱい作ろうと考えました。
ツピくんは、種を植えるところを探そうとします。
ところが、周りは見渡す限り雪景色。
ツピくんが困っていると、空から降ってきた雪が声を掛けました。
「雲の中へいってごらん。」
ツピくんの冒険が始まります!
ページをめくるたびに、新しい世界が広がります。
ツピくんの種はどうなるのでしょうか。
お子さんと楽しみながら読める1冊です。
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