先週の小3国語クラスでは、こちらの本を読みました。
あるところに、2匹のこうさぎがいました。
うさぎたちの庭は、世界一美しく2匹は世界一幸せでした。
ある日、年寄りうさぎが2匹を呼んで、こう言いました。
「わしはしばらく留守にする。いたずらするなよ。
そして、にんじんは好きなだけ食べていい。だが、りんごには手出しはしないこと。
でないときつねにやられるぞ。」
2匹のこうさぎは言いつけを守って、おなかがすくとにじんを食べました。
けれども、あくる日、2匹はにんじんを見つけることができませんでした。
そんな2匹の前に現れたのは、1匹の大きなヘビ。
りんごの木の下にいたヘビは…。
年寄りうさぎの言いつけを破ってしまう2匹のこうさぎ。
へびと楽しい時を過ごしていたのですが、…ある日きつねがやってきます!
2匹のこうさぎは、どうなってしまうのでしょうか。
ハラハラドキドキする1冊です。
そして、今までの常識を破って挑戦することの大切さも感じさせられます。
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