『ひらがなだいぼうけん』（小１に読んだ本）

先週の小１国語クラスでは、こちらの本を読みました。

	ひらがなだいぼうけん
	宮下すずか・作　みやざきひろかず・絵
	偕成社

ある夜のこと。
らっちゃんが開きっぱなしにした本から、なにやら声が聞こえてきました。
本の中の文字がおしゃべりしていたのです。
本は、開きっぱなしにしておくと、文字が夜中におしゃべりをしたり、飛び出したりするのです。

色々な文字が大騒ぎをするこちらのお話。
「さ」がひっくりかえって別の字になったり、「き」も何かとぶつかった拍子に別の字になってしまったり…

開きっぱなしにしてあったページはめちゃくちゃです。
朝までに元に戻すことができるのでしょうか！？


言葉遊びの面白さを味わうことができますよ
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